どうも。底辺くんです。
在宅ワークで集中できないのは辛いですよね。鳴り響く電話やZOOM、絶え間なく届くメール、在宅ワークでも集中するのは難しいものです。
私も大阪のセミナー会社を6ヶ月で辞めて、起業してからというもの、仕事場のメインは自宅になりました。
一見、ご近所からニートとも間違われます。
「あそこのオッサン、仕事は何をしてるんだろう」そんな噂をご近所でされているかも。そんなことイチイチ気にしてたら生活も仕事も出来ないんで、気にしていられないですが…。
さて、今回は在宅ワークを捗らせるコツをお話しします。
在宅ワークって難しいよね?集中できないよね?

質問です。あなたは在宅ワークできる人ですか?出来ない人ですか?
…つまり、家で仕事に集中して取り組めるかどうか。生産性を維持できるのかということです。
在宅ワークは同僚も上司もいない。雑音もない。本来なら集中できるはずです。
ですが、在宅ワークでは監視者がいません。自分がサボっていてもバレませんし怒られません。
さらにYouTubeやSNSなどの誘惑も多い。ついつい、おすすめに表示される動画を再生して時間を浪費してしまいます。これでは集中力が高まるどころか、低下してしまいますよね。
会社員として仕事をするメリット
完全にボク自身の独断と偏見による解釈ですが、一応ここまで記事書いちゃったので言わせてもらいます。
仕事って、一般的には会社に出勤して決まった時間働くわけです。
でも在宅で仕事をする人たちにその概念はないわけです。
特にボクの様なフリーランスという職種であればなおさら。常にカチャカチャと、やろうと思えば思うほどやる事って次から次へと生まれてきますから。
そうなると、時間の感覚が完全にタスク単位になってきます。要するに、会社に勤めていると「定時」ってありますよね?
でもフリーランスにはそんなものはない。
当たり前だけど。時間は「無限」に生み出せるのですよ。完全に深夜枠も作業してしまうわけですよ。
その代わり、無限にある時間と上手に付き合っていけるスキルが求められる。
「無限の彼方へ、さぁ行くぞー」と飛び込んだはいいけれど、根本を勘違いしてると後々痛い目に遭うよってこと。
時間ベースではなくタスクベース

フリーランスは一つひとつの仕事を完成させてようやく食い扶持を確保できます。
そのスピードが早ければ早いほど豊かになれる。だから「時間ベース」でなく「タスクベース」で仕事をしなくちゃいけないんです。
今日1日で、どれだけのタスクをこなせたか。
もっといえば、そのタスクが成果に直結していることが前提です。
在宅ワークはメリハリを作れ

しかもその仕事をする場所が「在宅」となると、結構メリハリ付けるのも大変ですよ。集中も飛びやすいです。
そこで私からのアドバイスです。
普段の生活と仕事に挑む生活との境界線、これを目に見える形でハッキリさせておくことです。
目が覚めてベッドの横にあるデスクで即仕事なんて私は無理でした。おそらく大抵の在宅ワーカーは納得してくれるだろう。…不可能ですよね。
在宅ワーク中心の起業家ってのも実は楽な職業ではないんですよね。
追伸:新しく在宅ワークの生産性を上げる方法をまとめた記事を書きました。実体験ベースで解説をしているので、実用性は半端ないはずです。
在宅ワークでやる気が出ない、生産性を上げたい方は、ぜひ読んで取り組んでみてください。
少し長い記事ですが読む価値はありますよ。
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