パワポやKeynoteなどのプレゼン資料を共有するのって、ちょっと手間がかかるよな。そこで、便利すぎるスライド共有サービスを3つご紹介するぜ。
このサービスたち、なんとパワポで作ったスライドを、簡単にクラウド上にアップロードして共有できる。
…だけじゃない。他の人のプレゼンで使われたスライド資料を見て、好き放題に参考にできるんだよ。
パクリ放題、いや失礼、参考にし放題だな。じゃ、早速見ていこうか。
SlideShare(スライドシェア)

SlideShareとは、オンラインでプレゼンテーションのスライドを共有できるプラットフォームだ。ぶっちゃけ、スライド共有サービスでは王者。
つまり、自分が作成したプレゼン資料をアップロードして、他の人と共有したり、他の人が作成したプレゼン資料を閲覧したりすることができるんだ。しかも、無料で利用できるぞ。
SlideShareは、ビジネスの世界でよく使われる。
例えば、新しい商品やサービスを紹介するためのプレゼン資料を作成したときに、社内で共有するだけでなく、外部の人たちにも見てもらいたいと思うだろう。
そんなときに、SlideShareを使えば、世界中の人たちにアクセスしてもらえる可能性があるんだ。
ビジネス利用以外でもおすすめ
また、SlideShareには、ビジネス以外の分野でも利用できる。
例えば、趣味や興味のある分野のプレゼンテーション資料を共有することもできるぞ。
自分が作成したスライドを、世界中の人たちと共有してみると、新しい発見があるかもしれないな。
Speaker Deck(スピーカーデック)

Speaker Deckとは、オンラインでプレゼンテーションのスライドを共有できるプラットフォームだ。
SlideShareと似ているが、主にプレゼンテーションを配布するために作られたサービスだ。
つまり、スピーカーがプレゼンテーションのスライドをアップロードして、聴衆が後でそれを見たりダウンロードしたりできるようにすることができるんだ。
Speaker Deckはセミナー講師におすすめ
Speaker Deckは、主に会議やセミナー、講演会などで活用される。
例えば、スピーカーが用意したプレゼンテーション資料を、聴衆に配布する必要がある場合に、紙の資料を印刷して配るよりも、Speaker Deckを使って配布した方が便利だ。
また、スピーカーがプレゼンテーション資料を事前にアップロードしておくことで、聴衆があらかじめスライドを確認してから聴講することもできるんだ。
ちなみに、無料で利用でき、アカウントを作成して自分のプレゼンテーションをアップロードできるぞ。
Docswell(ドクセル)

Docswell(ドクセル)は、株式会社アプルーシッドが運営するスライド共有サービスだ。上で紹介した2つのスライド共有サービスと決定的に違うのは、国内企業が立ち上げて運営している。そのため完全に日本語で利用できる。
ロゴ表示はあるものの、広告はいっさいなし。使い勝手は上の2つよりも上だとワイは思うよ。
有料プランに加入すればロゴは消える。だけど、通常利用するなら、別に有料プランに加入しなくても十分に利用できる。
ぜひ使ってみてくれ。
【スライドも作り共有もしたいなら】Slidebean

また、「Slidebean」というサイトもある。
こちらは、プレゼンテーションのスライドを作成するためのツールが充実しているのが特徴だ。
初心者でも簡単にスライドを作成することができ、デザインも美しく仕上がる。作成したスライドは、Slidebean上で公開したり、ダウンロードして配布することができるんだ。
SIdebeanは使いやすい
Slidebeanは、プレゼンテーションのスライド作成ツールだ。その魅力は何かって?まず、使いやすさだな。
スライドを作成する際には、テキストや画像をドラッグ&ドロップするだけでOKだ。プログラミングの知識なんて必要ないから、誰でも簡単に使えるんだ。
SidebeanはAI搭載
さらに、Slidebeanは、AI(人工知能)によるデザインの自動生成機能を備えている。これはすごいぞ!スライドのデザインに苦戦することがなくなるんだ。自分でデザインを考える手間も省けるから、スライド作成の効率が格段に上がるぞ。
スライド共有機能もあるお
そして、もうひとつの魅力が、スライドの共有方法だ。
作成したスライドは、「Slidebean」上で公開したり、ダウンロードして配布することができるぞ。
また、「Slidebean」は、スライドをPDF形式に変換する機能も備えているから、簡単に配布できるんだ。
というわけで、「Slidebean」は初心者でも簡単に使えるスライド作成ツールで、作成したスライドの共有方法も豊富だ。
まとめ:プレゼン資料を共有できるスライド共有サービス
さらに、個人や小規模な会社向けには、「Canva」や「Prezi」というサイトもある。
これらは、グラフィックデザインやアニメーションに特化したサイトで、美しいスライドを作成することができるんだ。
というわけで、今回はスライド共有サービスを紹介したぞ。それぞれ特徴があるから、自分の目的に合ったサイトを選ぶといいだろう。
ちなみに、ワイの場合は、パワポを作るのも、共有をするのもすべてCanvaでやってる。スライド共有サービスというよりはデザインアプリだけどね。かなり使い勝手いいよ。