初期投資ゼロでお金を稼ぐビジネスモデルの作り方をこの記事でシェアします。ここで解説する方法は、私自身が現在進行形でやっている方法の全てです。
つまり理論上、あなたはこの記事の内容の通りに再現すれば、私のビジネスモデルを合法的にパクって、私と同じだけの収益を毎月得られます。
私はお金持ちでありません。ですがお金を稼ぐのはプロです。
目次
お金を稼ぐには「投資」が必要不可欠
さっそくゼロコストでお金を稼ぐ仕組みづくりを話すんですが、その前に1つ知ってほしいことがあります。
お金を稼ぐには投資が必須です。ここでいう投資は金銭ではありません。「株とかFXをしろ」という話ではありません。
投資は、「投じる資材」と書いて「投資」です。あなたが投じることができる代表的な資材は以下の3つです。
- お金
- 時間
- 労働
これら3つです。アナタがお金を持っていない場合、時間、労力を使って必死にお金を稼ぐ必要があります。たとえばアルバイトをして稼いだりとかわかりやすいですよね。
反対に、アナタが時間がない場合、他人の時間をお金で買うことができます。従業員を雇って働かせます。そうすることで、あなたは時間と労力を節約して、多少のお金を従業員に払うことで、彼らの時間と労力を使い倒せます。
ということで、大事なことを語っておきました。お金を稼ぐには、まずアナタが投資できる「自分のリソース」を把握して管理しましょう。
自分の持っているリソースを確認する
難しくはありません。時間、労力、お金など「自分の持っているリソース」を再確認してくれ。
例えば、すでに家を持っているとか、ビジネスパートナーがいるとか人脈があるとかなんでもいいんだけど、ビジネスに使えるものはすべてリソースだと思ってください。
ここで自分のリソースを確認しておくことで、これから先の作業が楽になります。リソースが多い人ほど、ビジネスは成功しますから。
ゼロからビジネスを始めて収益化する準備
まず、アナタがゼロコストでお金を稼ぐために必要な3つの道具をまとめました。ぜんぶ手軽に無料で手に入れられます。
- 無料ブログ(noteでもおk)
- PayPal(ビジネスアカウント)またはStripe
- ちょっとした作業をする時間
この3つ。仕組みはあとで解説をします。まず最初にこの3つを準備して下さい。
無料ブログとしてnoteを使う場合
Paypal、またはStripeと書いておきましたが、もしアナタが無料ブログサービスでnoteを使うなら、スルーしてもかまいません。PaypalやStripeは必要ないです。
他のアメブロやはてなブログなどの無料ブログサービスを使うなら、PayPalやStripeアカウントを作ってください。どちらにしても今後ずっとビジネスをしてお金を稼いでいくなら、かならず必要になってきます。
アカウントだけでも開設しておいて下さい。
1円もかけずにオンラインでお金を稼ぐ方法
まず今回のケースでは、1円もお金をかけることは許されないので、すべて無料のサービスを使います。
アナタに教えるビジネスモデルの全体像をバラしておくと、無形商品をゼロから作ってオンラインで売って収益化します。
このビジネスの利点(メリット)は?
このビジネスの利点は、パソコン/スマホが1台あれば0円で出来るビジネスです。顔出しの必要もありません。それにも関わらず月6桁、7桁を現実的に生み出せるんで高収益を目指せます。
…というとクソ怪しいので補足をしておきます。違法性はありません。法律上で問題はありませんし、文字通り1円もお金をかけずにできるんで、安心してください。
まず最初に「無形商品」とは何かを解説しておきます。
無形商品とは?
無形商品とは読んで字のごとく形のない商品です。
オンライン講座やデジタルコンテンツ、コンサルティングやコーチングなど。これら全て無形商品です。
話は一気の変わります。スーパーでリンゴって売ってますよね。当然リンゴは形も重さもあります。なので有形商品です。つまり形がある一般的な商品は有形商品です。
その一方で、カタチがない商品は無形商品です。この無形商品は商品を作るコストが全くかかりません。
例:コンサルティングを商売にする場合
たとえば、アナタがコンサルティングを商売にしてお金を稼ぐ場合は、何も用意する必要はありませんよね。
「こんなコンサルティングをやりますよ」「参加したい人は私にお金を払って下さい」とすれば、無料でコンサルティングビジネスを始めることができます。
したがって、今回はお金を1円もかけずにビジネスを作り上げるので、無形商品を取り扱いましょう。
ステップ1:何を売るのかを決める
まずアナタがオンライン上で販売する無形商品を決めてます。難しくはありません。簡単です。下のリストをチェックしてみてください。
下のリストはアナタがオンラインで売れる無形商品の例です。
- オンライン講座
- デジタルコンテンツ
- 翻訳サービス
- 文章制作サービス
- デザインサービス
- クリエイティブサービス
- 占いやスピリチュアル
- コンサルティング
- コーチング
一例として挙げました。上のような無形商品をあなたはオンラインで販売することができます。
ブログ記事を書ける人なら、「文章制作」を売ることができます。デザインができる人なら、ロゴやヘッダーデザインを売れます。すべてお金を貰えます。ハッキリ言って、このリストにある無形商品は最低でも月10万円を軽く稼げるビジネスです。
無形商品でも単価が違う
注意をしてください。それぞれの商品タイプによって単価が違います。
文章制作サービスは単価が安くなりがちです。従ってあなたがより多くの収入を得たい場合は、単価が高い無形商品をオンラインで販売することに決めてください。
あなたが文章制作サービスをオンラインで販売する場合、素人でも月10万円は越えます。しかし、より大きく稼いでいくなら、
- ×文章制作サービス
- 〇成約率をグンと上げるセールス文章サービス
このように専門性を出すことをおススメします。より高単価で売れます。
ちなみにもっと効率的かつ時間をかけずにお金を稼いできたい場合は、オンライン講座、デジタルコンテンツまたはコンサルティング、コーチングを売ることを推奨します。高収益に繋がります。
興味関心が持てそうな市場を選ぶ
そして可能な限り、自分が興味関心を持てそうな無形商品を販売するべきです。
自分がスピリチュアルに興味関心がない。だけどカネ儲けのためにスピリチュアルの商品を販売すると苦痛です。
当然楽しくありませんし、情熱も持てないでしょう。あとは商品のクオリティ自体も下がってしまうはずです。
そうならないためには自分が好きなことではなかったとしても、最低限興味や関心が持てそうなことを商売にするのが良いでしょう。精神衛生上ね。
ステップ2:あなたのお客さんを明確に知る
オンラインであなたが商品を作って販売すれば、恐らくどんなものでも売れます。とんでもなくマニアックな商品だったとしても、一年に一個も売れないことはないです。
ですが、より大きな売上を出したいなら、「やるべき必須作業」をして下さい。それは「あなたのお客さんがどんな人なのか」をストーカーのように見極めることです。
あなたにお金を払ってくれる人は、どんな悩みを抱えていて、どんな壁にぶち当たっているのか、そしてなぜあなたにお金を払おうとしてくれるのか、お客さんの「都合」を考えなくちゃいけません。
例:ダイエットのオンライン講座
あなたがダイエットのオンライン講座を始めたとします。そのオンライン講座に参加する受講者は何であなたのオンライン講座に参加するんでしょうか。
ただ太っているだけが悩みではありませんよね。自力でダイエットする方法もあります。それにもかからず、あなたのダイエットのオンライン講座に参加するにはその理由があるはず。
人々がなぜあなたのオンライン講座に興味を持ち、お金を払ってくれるのか。その理由を事前にあなたが認識しなくてはいけません。
この作業をすることによって、あなたにお金を払ってくれる人に焦点が合うようになります。
ステップ3:どうやってお金を受け取るのかを決める
これでアナタがオンラインで何を売るのかを決まりました。
例えばコンサルティングを売るとしましょう。どこで売りますか?どうやってお金を稼ぐのかです。どこで売ってお客さんが支払ったお金をどうやって受け取るのか。これを考えなくてはいけません。
初心者は
- ココナラ
- note
がオススメです。ココナラのようなサービスを使うなら、支払いはココナラでやってくれるので考えなくても良いです。noteでコンテンツを売る場合でもnoteで決済ができるので支払いを考える必要はありません。
ですが、そういったプラットフォームを使わない場合は、自分で支払い方法を定める必要があります。ぶっちゃけココナラやnoteの手数料高いですからね
手数料を安く抑える方法
手数料を安く抑えながら、支払いを受け取るにはPaypalやStripeをお勧めします。Paypalは手数料が3.6%+40円ですStripeはさらに手数料が低いです
例えば、あなたが1万円でコンサルティングを販売したとします。その場合、手数料を引いておよそ9600円があなたの手元に入ってくる計算になります。
Paypalで支払いを受け取る方法は簡単です。Paypalでボタンを作ってそれを決済ページに貼るだけです。それだけで支払いを受け取れます。
またはPayPalで独自の決済フォームを作成して、それを自分のお客さんに渡すことで、支払いを個別に受け取ることもできます。
ステップ4:どうやって人を集めるのかを決める
何を売るのかは決まった。どこで売るのかも決まった。
さて、じゃあ実際にアナタにお金を払ってくれるお客さんを探さなくてはいけません。客を集める、つまり集客ですな。この集客方法はいくつもあるんで、ザっと載せておきます。
- SNS(Facebook、Twitterなど)
- Youtube
- note
- ブログ
- ウェブサイト
- リスティング広告
- SNS広告
- 号外メール広告
- 無料レポート
効果的な集客を選ぶべきです。SNSからの集客はマジで強いのでお勧めします。
ステップ5:商品の提供方法を決める
ここまでを整理します。何を売るのか、どこで売るのか、お客さんはどこから集めるのか、を決めました。次にどのような形で提供するのかを決めて下さい。
※noteやココナラで売る人はこのステップはスルーで。
- 商品を手渡し
- ステップメール
- 会員サイト
- オンライン受講サイト
- パスワード付きの動画リンク
ココナラの場合は「手渡し」になります。つまりお客さんがお金を払ってくれたことを確認したら、アナタが主導で商品を提供する必要があります。ただ手渡しは基本的に止めた方がいいです。面倒くさい。1日30件とか売れるようになると手渡しが物理的にできなくなります。
ステップ6:次のステージへと向かう
ステップ8まで到達する頃には、月10万円を利益として軽く超えているはずです。脱初心者といってもいいでしょう。ここまで到達すると、「無料プラットフォーム」から抜け出す必要があります。
今までで無料ブログを運営していたのなら、少しのお金をかけてWordPressでサイトを作って集客をしたり、今までnoteでコンテンツを売っていたなら、自分でコンテンツを売買できる仕組みを作りましょう。
無料プラットフォームに依存するのは止めて、ステップ8になれば自分のプラットフォームを早く立ち上げましょう。
なぜ無料プラットフォームから卒業するべきなのか
ここでアナタはこう思うでしょう。「いや無料ブログで良くね?」「今のままで良くね?」と。
それでもアナタは無料プラットフォームから卒業して下さい。なぜなら、無料のブログサービスや無料のプラットフォームに完全に依存したビジネスはリスクが高いから。
もっと分かりやすく説明します。あなたが今使っている無料のプラットフォームは、あなたのビジネスを禁止する可能性があります。
利用停止、アカウント停止の可能性
利用規約に意図せず違反した場合でも、あなたのアカウントは停止されたり凍結される可能性があるということです。もちろんアナタが悪い事をするとは思ってません。ただ無料ブログや無料プラットフォームが私と同じように判断するかは別の話です。
たとえば無料ブログで有名なアメブロは、書いた記事が非公開にさせられたり自動削除されるケースがあります。酷いケースだとブログ丸ごと削除されることも。
noteで情報商材まがいのコンテンツを売っていた人もガンガン淘汰されつつあります。ココナラもそうでしたね。これまでが無法地帯だったのかもしれませんが。
そういうわけで、あなたはビジネスリスクを減らさなくてはいけません。アカウント凍結や停止、商品販売の禁止されても、お金を稼いでいけるように手元でビジネスを運用して下さい。
ここはリスクを減らして利益を増やす段階
ステップ8まで到達すれば、あなたは自分用のウェブサイトや販売システムを構築する段階です。その時は私に相談してくれ。その道のプロなんで。
お金を1円もかけなくても、お金を稼ぐことはできます。ですが自分で収入を得られるようになったら、すぐにでも独自のプラットフォームを作ってください。自分の手元でビジネスが回していけるように仕組みづくりをしましょう。
長くなっちゃったけど、このまんま実践すれば9ヶ月以内に私と同じくらいの収益をつくれるようになります。
細かいテクニックやノウハウが知りたければ近日中にスタートする私の会員サービスに入会して下さい。そちらで教えます。ではまた。
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