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複数の収入源を持つべき理由!給料だけでは生活できなくなるってホント?

salary insufficient Living

アナタは自分のビジネスを持っているだろうか?起業家、もしくは経営者だろうか。

もし、アナタが商品やサービスを売って収入を得ているなら、この記事で説明する話はアナタにとって非常に役立つ内容のはずだ。

そしてビジネスを存続させていく為に非常に使える内容になっている。

お肉屋さんと八百屋さんの話

簡単な話を。近所に商店街がある。そこではお肉屋さん、八百屋さんが向かい合って営業している。

ある日、お肉屋さんの主人は考えた。

「全然、お客さんが集まらないな。全然、肉が売れない。…せや、野菜を売ってみてはどうやろか」

お肉屋さんはお客さんを獲得するために、野菜を「超安く」販売するようにしたのだ。向かいの八百屋でも販売している野菜。お肉屋さんは野菜を原価で販売することにした。

結果、

…大成功だった。お肉屋さんには連日お客さんが集まるようになった。当然だけど、野菜の売れ行きは凄い訳だ。だって原価で売ってるからね。

「安い!」

お買い得が大好きな主婦が肉屋さんに毎日集まるように。そして肉屋の主人が想像していたように野菜だけではなく、肉も一緒に買われるようになった。

八百屋の主人「私もやってみよ」

大盛況のお肉屋さんを見ていた八百屋の主人も考えた。自分もやってみよう…と。

八百屋の主人は、店頭で肉を原価で売り始めた。

想像してみて。お肉屋さんは野菜を原価で売っていて、八百屋さんは肉を原価で売っている。その結果どうなったと思う?

もう分かるよな。

お肉屋さんは原価で売っている野菜だけが売れるようになった。

八百屋さんは原価で売っている肉だけが売れるようになった。

お互いにビジネスが破滅してしまった

結局、お客さんは原価の商品だけを買うようになったんだ。お肉屋さんの肉は売れなくなり、八百屋さんの野菜も売れなくなった。

どちらのお店もメインで売りたい商品が売れなくなったわけ。

このような光景はネットビジネスの世界でも頻繁に目にする光景だ。よくあるんだよね。

思わぬライバル出現してきてビジネスが潰される

アナタがこれまで稼いできたメインの収入源が潰される可能性。…存分にあるよな。

例えば今までライバルがいなかった市場でアフィリエイトやって稼いでいたのに、いきなりライバルが増え始めた。そのせいで稼ぎが減っちゃうってケースとかね。

お肉屋さんと八百屋の話と同じだ。別の誰かがアナタと同じ手法を実践して、アナタの稼いでいたビジネスそのものが沈没する。そんな最悪の事態が起きる可能性はあるわけよ。

そして、こういったライバルの出現は突然だ。あっという間に登場してアナタのビジネスを破滅の危機においやる。

そんなリスクの中でアナタが生きていくには次の方法しかない。

収入源を複数作っておく

これ。1つの収入源に縛られないことだ。

現在、アナタが1つしか収入源を持っていないってのは非常に危険だよ。煽り抜きで。

「ほぼ100%の収入はこのビジネスから生まれている」ってビジネスが手元からなくなってしまえば、翌日からアナタは無収入になってしまう可能性さえあるんだから。

アナタが死なない為には複数の収入源を手元に用意するという事が大事。

収入源が少なければ私も餓死しちゃう

偉そうに言っているけど、私もアナタと全く同じ。私だっていくつも収入源が無ければ餓死しちゃう。

知っている人もいるだろうけど、実はこのブログ以外にも収入源はいくつも作ってる。そうじゃなきゃ弱小の私は生きていけない。

このブログの収益ってそんなに高くない。むしろ低い。だからこのブログだけの収益では飯が食えないし生活できない。本音を言えば。

だからいくつもお金が発生する仕組みを作ってるんだよ。

【実践】複数の収入源を作る具体的な3つのコツ

では、現実的に収入源を複数作るコツを3つ解説する。…っていうと難しそうだけど、そんなに深く考えなくていいから。

私が収入源を作る為に必死こいてやっている3つのコツ。これをシェアするだけ。

ぶっちゃけ具体的に話すけど、「まずは〇〇をやって~次に」っていうそこまで具体的なステップは説明できない。すまんな。

なぜなら収入源っていっても種類があるから。投資で得るお金、小さなネットビジネスで得るお金、店舗型ビジネスで得るお金、人に全部任せちゃって入ってくるお金…などなど。

形式っていくつもあるんだよ。私が得意なのは完全にオンライン上で1人で収入源を作る方法だ。

だけどどんな形式の収入源でも大原則は同じだと思ってて、その原則部分を解説するのでそのまま真似てしまってくれ。

  • 常にビジネスの情報収集をする
  • 小さく始められるビジネスを選ぶ
  • 収益化をイメージできるまで落とし込む

シンプルにこの3つ。

①常にビジネスの情報収集をする

まずチャンスは降ってこない。なので、アナタが常にビジネスチャンスを探す必要がある。

具体的に話すと、私の場合は各WEBメディアから大量に情報収集を行っている。RSSリーダーにメディアをブチ込んで1日300記事を閲覧して情報収集する。

情報源となるWEBサイトをRSSリーダーやFeedlyに突っ込んでおくだけ。ぶっちゃけ凄い事はしていない。必要な情報だけを選んでそれをネット上から引っ張ってくる。それを毎日やっているだけだ。

これだけでも毎日情報収集を欠かさず行える。収入源を増やすなら、精度の高いメディアの情報を大量取得し続ければいいよ

②小さく始められるビジネスを選ぶ

私は、資金を無駄に溶かしたくはない。そんなに資金力がある訳じゃないからな。まずは手軽な場所から始められるビジネスを選ぶ。

  • 参入障壁が高い
  • 初期費用が大きくかかる
  • ランニングコストが大きすぎる
  • 失敗してもすぐに引き返せる
  • 1人でも回していける

この基準で選ぶ。つまり失敗しても何とかなるビジネスを選んで、本格的な収入源に変えていく。

③収益化をイメージできるまで落とし込む

そして3つ目。自分の頭でイメージ出来ないビジネスは手を出さない。

超絶儲けられそうなビジネスだとしても私は手を出さない。ていうより、怖くて出せない。

ビジネスを持ちかけられたら、8割は知っていて旨味がないビジネス、2割が知らなくて旨味がありそうなビジネス。

だけどその2割ってかなり疑ってかかるのよ私は。「簡単に稼げますよ」と誘ってくるんだけど、よく考えてみると、本当にその仕組みで収益化できるとは思えないことって沢山あるんだよな。

脳内で図面を引いて、収益化までが脳内で想像できるビジネスしか手を出さない方が良いよ。

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底辺くん
ここでイメージ出来ないようなビジネスは、根本的に収入源になり得ないホント

収入源を複数作れば「安心感」が手に入る

収入源、つまりお金が入ってくる元&経路をいくつも作っておく。これが大事だと私は身に染みて思う。

で、世の中には私と同じように「会社の給料だけじゃダメ!収入源はいくつも作ろう!」と呼びかける人はいるんだけど、私の感覚としてはそんな大層なもんじゃないんだよ。

それこそ月1万円しか稼いでいないちっぽけなブログ。それでも1つの収入源なんだよな。こういった小さな収入源を複数持っておくことで、アナタの手元に入ってくるお金そのものの質が変わる。

収入源が1つしかない恐怖

分かりやすい例を出せば、収入源が1つしかない場合、例えば会社で働いて給料しかない場合って収入的に致命傷になりやすい。新型コロナウイルスで顕著になったよな。

1つ災害級のイベントが起きた時に収入が途絶えるんだよ。もちろん休業補償もあるんだけど、それだけじゃ不安感は残る訳よ。

収入が途絶えてしまうリスクを極限まで減らすには複数の収入源を手元に持つ。これしかないと思うよ。1つが潰れても他で食える。何とか生きれる。飯は食える。

cropped avator
底辺くん
その程度で良いから収入源を作ることだ

収入源を作るタイミング

特にフリーランスや個人起業家には、このリスクを想定しない人もいる。それも意外といる。

特に今ビジネスが上手くいっている人ほど、収入源を複数持つようにして欲しい。上手くいっている時って皆心配しないんだよ。まるで自分が今後も上手く稼いでいけると思い込む、

だけども、ビジネスが破滅するのは一気にやってくる。一瞬の予兆が見えたらすぐにな。晴れていた空に厚い雨雲がかかって雷雨になるのと同じ。

既に飯を食えるだけの収入源を作れているなら、次に2つ目の収入源を小さく準備をしていこうや。餓死するのは避けようぜ。

下の記事ではさらに具体的に0円から起業して月6桁、7桁を生み出す方法を解説した。

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アナタがカネなし、コネなしの状態からネット起業をするなら読んでくれ。

元ネットビジネス起業家の告白


情報商材屋

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底辺くん世捨て人
名前は底辺くんです。人間関係、法律、社会常識すべてから解放されたネットビジネス陰キャを自称しています。業界内のネットビジネスノウハウを隅から隅まで知り尽くしています。好物は泥水をすすりながら食べるじゃがりこです。世界中から情報収集しているので、日本のネットビジネス起業家トップ層も知らない戦術、テクニックに通じています。変人が好きです。仲良くしましょう。