この記事では、現代人がかかっている驚異の「洗脳術」を解説します。アナタもかかっています。この洗脳術をアナタが使いこなせば、ネットビジネスにおいてライバルを秒速で追い抜き、莫大な利益を生み出すことができます。
ネットビジネスについて語る前に、YouTubeの裏側を話します。
YouTubeの危険性・ドラッグと同じ

YouTubeのスーザン・ウォシッキーCEOは『60 Minutes』のインタビュー中に「子どもにはYoutubeは見せない」と語りました。
YouTubeにはセクシーなお姉さんや、迷惑系ユーチューバーなどの過激動画も多いです。
そう考えればスーザンが「子供には見せないよ」と言う理由も分かります。「YouTube Kidsも視聴時間は制限してる」とのこと。
なぜ制限をするのか。それはYouTubeを視聴することはメリットよりもデメリットのほうが大きいからです。
これは子供だけではなく大人にとってもデメリットです。YouTubeは動画を観ているだけであっという間に時間が過ぎていきます。私はね、YouTubeはドラッグ(薬)と同じだと思うんですよ。
この記事では世界の人気ネットサービスをたたき台にして、私たちのような弱小ネットビジネス系のアングラ起業家が何をしていくべきかを解説します。
ジョブズや、ゲイツが我が子のテクノロジー使用を厳しく制限している理由もスーザンと同じです。どれだけ私たちの世界が毒物でまみれているのか、この記事を読むことで理解できるはずです。
なぜ著名人は子供にネットを使わせないのか

ネットを子供に使わせたがらない理由、彼らはわかってるんですよ。自分たちのサービスは有害だと。
ええ、もちろん便利ですよ。どれもこれも適切に使えば。でも現代ではネットの便利さよりも有害さしかないんですよ。便利さゆえに脳ミソを崩壊させます。
YouTubeを見ると時間があっという間に過ぎますよね。なぜだと思いますか?
AI(人工知能)で自動的に動画を勧めてくれるからです。自分が好きそうな動画を自動的に表示してくれます。わざわざ検索しなくても自動で表示されます。
これはレストラン入ったら無限に添加物バリバリのウマすぎ料理が出て来るのと同じです。…止まらないんですよ。だからYouTubeは止められない。
世界的人気ネットサービスの共通点は「洗脳」

怖くね?でもこれが平然と世の中で行われています。
YouTubeだけではなく、世の中で人気を集めるネットサービスは「人間の思考力を奪い、完全に脳ミソを支配する」を前提に作られています。この意味が本当にわかる人はネットビジネスがすげえラクに思えるはずです。
私の言っていることを「狂人のたわごと」で片づけないでください。フラットな目線で世界中のネットサービスを見てみて下さい。善か悪か、ではなく彼らがやっていることをです。
なぜ彼らは便利なのに有害なのか
有害だと彼らは分かってる。だから、自分の子供には勧めない。便利なネットサービスは、アナタを完全支配します。…さて、あなたは1日3時間以上はネットをするでしょう。なので1つ聞かせて下さい。
スマホが無かった時代と比べて思考力が低くなってませんか?集中力が落ちてませんか?
この質問に「はい」と答えたなら、すでにアナタは思考力を奪われて日常をネットに奪われています。LINEが分かりやすいです。

食事するときに娘がLINEを手放せなくなる。それはなぜか。
LINEはただのメッセージ交換ツールではないからです。思考力を奪い、日常に支障をきたすほどのツールだからです。
これもくどいほど言っておきますが、LINEも適切に使えば問題はないです。ただ適切に使いこなせている人がどれだけいるでしょうか。
現代は利用者の思考を奪って依存化させるサービスが前提になってるので、もはやこういった便利ツールを適切に使える現代人は絶滅危惧種になりつつあります。
FREE(無料)が当たり前の時代、その意味は?

もう1つ話しておきましょう。
今の時代は何でも無料です。そのうち衣食住ぜんぶが無料になるかも。昔は本屋さんで読んでいたマンガも、今ではネットで合法で読めます。例えばニコニコ静画とかWEBコミックガンマとか。
ゲームもそうですよね。小学生の頃の私はDSやゲームボーイで遊んでいました。ゲーム機も高いもんだから、親にねだってました。
でも今の時代はゲームも無料。スマホアプリで面白いゲームって沢山あるじゃないですか。課金しなくても楽しめる。
ニュースだって新聞を読まなくてもネットで読めます。ニュースのネタによっては新聞よりも正確で迅速な情報も集まります。
無料が当たり前の時代になってます。じゃあ、お金を払うサービスはどうなってるのか。
〇〇し放題サービスで埋め尽くされる
- 動画見放題サービス、
- 本読み放題サービス
- 音楽聞き放題サービス
月額500円で映画、ドラマ、アニメ見放題のAmazonプライム、電子書籍読み放題の定額サービスkindle unlimitedもあります。
今の時代はサブスク型ビジネスが当たり前になってます。これも便利ですよね。
いやあ、いい時代になった…というのは置いといて。別の視点で考えて欲しい。
サブスクビジネスの問題点
今の時代、なぜここまで定額制のコンテンツをバラまくようになったのか。なぜAmazonのように巨大な存在が、なぜサブスク型のビジネスを展開して、超低価格で世界中のニーズを満たそうとしているのか。
こういった超便利なサービスを展開する事で、「人々が完全に自分の手元でお金を払う」という仕組みをつくれます。
買い物をしたいならamazon、本を読みたいならkindle、動画見たいならプライム、音楽ならAMAZON MUSIC。
陰謀論とか妄想ではない。ただの事実を見て欲しい。もはや彼らはその領域で考えてます。大衆をどのように自分の箱庭の中で動かせるか。
私たちはコントロールする側であり続けろ

LINEやFacebook、Twitter、あるいはYouTube。AmazonやGoogleなど。
彼らのプラットフォームを使うなと禁止しているわけではないです。むしろ逆。私たちも同じことをしましょう。
彼らがやっていることは、私たちがやるべき事です。非道徳的で支配的なネットビジネスの「理想形」の1つです。
見込み客の思考力を奪い、完全に脳ミソと財布を支配する。それがビジネスの理想形とまでは言わない。だけど私たちのネットビジネスはこれが理想形です。すべてをコントロールする意識を持ってほしい。
聞こえは悪いっすよ。そりゃ人の脳ミソ、財布を支配するってのは。でも世の中の人気サービスを見て下さい。
倫理観や道徳ではないんです。現実で起こっていることであり、効果実証済みならば、私たちも手を出すやらない理由はありません。
ネットビジネスで小さな宗教を作れ

ブログ、商品、サービス、コミュニティ、ステップメール、メルマガ、情報発信のすべての場所で「自分がコントロールをする」という意識を持ってください。
簡単なことです。Googleのように大規模なことはしなくていい。もっとミニマムに支配すればいい。いうなれば小さな宗教を作り上げるのです。
「価値提供をしなさい」の本当の意味とは

ネットビジネス系の先生は「価値提供をしていきましょう!そうすれば信頼が出来上がってお金が稼げます」という話ばかりします。私はもう飽き飽きしています。
「価値提供をすれば自分にお金が入ってくる」という考え方は危険でしかない。ロジックとしておかしいんですよ。なぜ価値提供をすれば信頼ができあがるのか。舐めすぎなんですよ。
ネットビジネス系の人間なんて価値提供をしようが「怪しい奴」でお終い。濁った眼の掃き溜めのような輩に一般ピーポーは苦労して稼いだお金を払うはずがないんです。価値提供ってそもそもなんすか。
甘すぎ。舐めすぎ。「人に優しくすると自分に返ってくる」とか「GIVEの精神」とか、原理をわかってくれ。
価値提供はアナタがカネを稼ぐため
価値提供ってのは、相手をコントロールするために行います。もっと言えば自分に利得があるからやるべきです。利益がないならやらないでください。
相手が欲しいものを無料/有料でバシバシ渡していきます。そうすれば人はアナタに「この人はすげえ人だ」と徐々に感じるようになります。
そこから価値提供を行い続けることで、アナタを「とてつもなくすごい人」と認知するようになります。
そりゃそうですよね。自分が知らないノウハウを持っていて、そんな貴重なノウハウを無料でバラまいてくれるんだから「この人は底が知れないすごい人だ…」と錯覚するでしょう。
そこでアナタの商品を売ってみて下さい。とてつもなくすごい人のポジションが作れているなら、30万円の高額商品でもお金を払ってほしくなるわけです。
こんなすごい人が販売するものなんだから、この商品もすごいんだろう、私の人生を変えるんだろうと思い込んでお金を払ってくれます。
まだ見ぬ「チート攻略法」を探し続ける人々

なぜ30万円の商品を人は買うのでしょうか。それは人は常に「チート攻略法」みたいなものがどこかに転がってると錯覚して生きているからです。
- もっと簡単に痩せられる方法がどこかにあるはず
- もっと簡単にお金が稼げる方法があるはず
- もっと簡単に女にモテる方法があるはず
なんでもいいんですが、人は自分がまだ知らないチート攻略法が世の中に転がっていると錯覚をしています。
だから愚かにも人は30万円だろうが200万円だろうが、目をギラギラさせてお金を払うのです。
アナタが「とてつもなくすごい人」になれば、商品が売れます。高くても売れるんですよ。あなたの商品が自分の知らないチート攻略法だと思いこんで、お金を払う人が出てくるのです。
それでも価値提供をして健全にビジネスをしたいアナタへ
ええ、道徳の授業じゃありません。ただの人間心理と現実です。もちろん「価値提供して社会貢献をしたい」って人いるでしょう。いいですよ。私はそういう人スキです。
でも、カネがねえ奴はその思考に陥らないでください。
「誰かを救える」なんて錯覚。実力がない奴は誰も救えない。自分さえも。メサイアコンプレックスは身を滅ぼします。まずはカネなんですよ。
テメェのカネを稼いでください。社会貢献はそのあと。
このネットビジネスにおいける価値提供のロジックについて詳しく知りたいなら、私のメール講座に参加して下さい。オリジナルテキストを配ってるので。
この価値提供の話からあなたに分かって欲しいこと。それはアナタがカネをどれだけ稼げるかは、どれだけ多くの人間をどれだけの深度までコントロールできたかなんですよ。
操作(コントロール)というと聞こえは悪いです。でもその通りですよね。どうすればネットビジネスで好きなだけお金を稼げるのか。答えはコントロール。
逆に大半の人がカネを稼げていない理由もハッキリしたはずです。そう、誰1人も心を動かせていないから。だからアナタのブログを読まない、カネを支払わない。情報発信に耳を傾けない、言う事をきかない。
アナタが人に影響力を与えて、好きなだけカネを稼いで、言う事を聞かせたいなら大衆コントロールを会得するしかない。
すべてをコントロールしろ

人をコントロールできていない。つまり人の購買心理を動かせていない、だからカネが稼げない。それだけの話です。価値提供を文字面だけで理解しようとすると、この罠に陥ってしまいます。
価値提供は耳障りがいい。だから純朴な人ほどこの言葉に耳を傾けてしまう。違うんですよ。価値提供がなぜアナタの収入に結びつくのか。
もう1度考えてみてくれ。
- 自分のコントロールをする
- 他人のコントロールをする
- 環境をコントロールする
- 成功確率をコントロールする
このブログでは今後もネットビジネスの具体的なコントロール方法を教えていきます。下の記事もぜひご覧ください。
一通り読むだけでもネットビジネスの現実を嫌でも思い知る事ができます。確実なアナタの成功が見込めますので。
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