「デジタルコンテンツ販売を始めて、どのくらいで成果は出ますか」
このビジネスはどのくらいで稼げるのか。ゴール地点が見えないのに走り続けるのはキツい。それと同じように稼げるっていうゴールが見えなければ走れないのは当たり前だ。
ゴールが見えるから頑張れる。そんな人が大多数な訳だよ。例えば 3年間は稼げませんとか言われたら誰もやりたくないだろ。

【結論】アナタの立っているステージで変わる
ハッキリ言ってしまえば、これ。アナタはデジタルコンテンツ販売で手軽に最速で成果を出したいはず。
だけど、アナタの今のステージによって変わってくるのも事実。
例えば、
- ブログを持っている
- メルマガやLINEをしている
- SNSで情報発信をしている
- 1日何時間作業が出来るか
- どの程度の情熱があるのか
- マネタイズしやすい市場かどうか
など。あなたの今の立ち位置で、どのくらいの期間で結果が出せるかは違う。
私に相談をしてくる人の中には「パソコンの電源ボタンの場所が分からない」っていう未経験者もいる。じゃあ、その方は電源ボタンを覚える場所からのスタートになる。
反対に、既にネットビジネス経験がある人の場合は、経験値を多く持っている。ある程度の経験からスタートが出来る。
この両者、どちらの方が成果を出しやすいのか。そりゃもちろん、既にネットビジネスを始めている人だ。
デジタルコンテンツ販売は1年間で成果が出ない?
ここでショックを受けちまう人もいるだろう。「え、私はガチガチの未経験者で自分でビジネス自体やったことがないんですが…」そんな自分でもデジタルコンテンツ販売で稼げるのか。スッゲエ不安になるよな。
ただ1つ言わせろ。私が今まで見てきて1つ断言できる。
それはデジタルコンテンツ販売を1年間ガチでやっていて、全く売り上げがでていない人はいないって事。
もしも、1年間実践して全く成果が出ていないなら、それは致命的なミスを何個も踏んじゃってる。
この記事を読んでいるアナタも1日3時間を用意するのは難しくない。友達とLINEする時間を削って、家族と遊ぶ時間を削る。睡眠時間を少し削る。そうすれば間違いなく3時間程度は用意できるだろ。
その3時間×365日。これを実践できる覚悟があるなら稼げるよ。何故、そう言い切れるのかっていうと、大抵の人は1日3時間を用意できるのに用意しないから。だから3時間を用意できる奴は必ず結果出せる。
つまり、ここで言いたいのはアナタがパソコンの電源ボタンが分からないガチ未経験者の状態でも、1年間の時間を使って真剣に学んで実践すれば結果は出せるって事だ。ここで要求されるのは「ガチさ」だ。それだけ。
筋トレを1年間やって筋肉つかない人
デジタルコンテンツ販売に限らず、他のビジネスでも同じことが言える。筋トレやスポーツ練習も同じなんだよな。
筋トレを1年間真面目に実践して筋肉がつかないなら、やり方を間違っているよな。
つまり再現性が確保されているビジネスで成果が出ないのであれば、方法論を間違えているということ。
デジタルコンテンツ販売も筋トレと同じ。毎日継続していれば必ず成果は出せる。じゃあ具体的な成果って言うと、1年間やって月10万円は軽く稼げるはずだ。本音を言えば、月100万円も普通に突破するよ。

デジタルコンテンツ販売で稼げる期間の目安
デジタルコンテンツ販売は正しいノウハウを正しい順序で進めていけば、速い人で48時間以内に最初の収益が出せる。
ブログやSNSを持っている場合は、それだけ早く成果が出る可能性もある。
そして、ブログも何もやっていない本当の未経験者の場合、だいたい2~3ヶ月程度で成果が出ると考えてくれ
私の場合、もう昔なので覚えてないけど、本格的にマネタイズが出来るようになるまでは2か月もかからなかった記憶がある。
「1ヶ月で〇〇万円稼げる」なんて言えないよ
結果が出るまでのスピードはマジで人それぞれ。いくらの成果が出るのかも100%の精度で予測できない。
こればかりは1ヶ月目で1000万円稼げますよとか言いきれねえよ。それは言っちゃ無責任だろうしな。
ただし、今の環境で初めてデジタルコンテンツ販売をスタートしたら、早ければ2日以内、遅くとも6ヶ月でそこそこの成果は生まれるはず。
真面目に1年かけて成果が出ない人は流石にいない。ノウハウ間違っているか、サボっているかのどちらかをしない限りな。
なぜ「楽してノーリスクで稼げる」を追い求めるのか
さて、ここで話は逸れる。そもそも人間はなぜ楽してノーリスクで稼ぎたいのか。ネットビジネスの世界には「早く金が欲しいぃいいい」と願望を叫びながら投身してる人が後を絶たない。
私は人が楽して稼ぎたがる理由はよく分かる。
まず人間は即効性を好むんだよ。我慢が出来ない。継続なんてもっての他。それが人間。
- 3日間で痩せたい
- 1週間で稼ぎたい
- 7日目から筋肉を付けたい
- 2週間で彼女を作りたい。
こんな風に人は手軽に最速で快楽を得たい生き物だ。 そして同時にツラい事が続くことが嫌な生き物でもある。苦痛の連続なんて耐えられない。
- 3日で痩せたい。でも飯食ってはいけない
- 1週間で稼ぎたい。でも寝てはいけない。
- 7日目から筋肉を付けたい。その為に毎日筋トレ
- 2週間で彼女を作りたい。その為に街中で女の子に声をかける
こういった試練は拒む。要するに人は「楽して甘い汁をすすりたい」んだよ。

デジタルコンテンツ販売は比較的稼ぐまでのハードルが、他のビジネスよりも低く、高収益だ。だけども、「楽してノーリスク」って訳ではない。
だけどアナタはそんな「当たり前の説教じみたこと」なんて聞きたくないだろ?分かってるもんな。ノーリスクで鬼稼げるなんてノウハウはそう簡単にないってことくらい。
実際、楽して最速で成果を叩き出してぇだろ?それが本音ってのは分かってるよ。そんなアナタにデジタルコンテンツ販売で稼げるまでのスピードを上昇させるコツを語る。
デジタルコンテンツ販売で稼げるスピードを上昇させる3つのコツ
成果を着実に超スピードで叩き出したいだろうから、今回はデジタルコンテンツ販売で、(可能な限り)最速を出すための3つのコツをシェアしておく。
効果は保証する。それだけビジネスを成長させる効果が見込める。では早速見ていこう。
①マーケティングの3M
世界的な権威であり、亡くなるまでマーケティングの最前線を走り続けたダン・ケネディ氏。彼が提唱していた理論に3Mがある。これは
- マーケット(誰に語り掛けるのか)
- メッセージ(何を語り掛けるのか)
- メディア(どんな媒体で語り掛けるのか)
この3つの頭文字をとって3Mと言う。
デジタルコンテンツ販売でもこの3Mが有効。…というよりも、ここを無視するとビジネスが上手くいかない。
そもそもアナタがどれだけ良いコンテンツを作っても、売る相手が違えば売れない。グルコサミンを10代の女の子に売るようなもんだ。
SNSで言えば…
Twitterで集客をするのとFacebookで集客するのは違うよな。ツイッターはライトな関わり、Facebookはより密接な関わり。Facebookの10代、20代の利用率は年々減っているしな。
こういった3Mを見直すことは、デジタルコンテンツ販売で上手くやる為に必須になる。詳しくは下の記事に書いた。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
ぜひ読んでくれ。
②優位性
2つ目を話す。デジタルコンテンツ販売で稼げるまでのスピードを短縮したいなら、他のライバルとの違いを徹底的に押し出しまくれ。
ハッキリ言うけどな。みんな同じに見えるんだよ。ネットビジネス系の奴らで「自由な生活を手に入れよう」とか発信している奴いるけど、それだってもう手あかがついてるレベルで使い古されてる。
自己啓発系の奴らだったら「キラキラかがやく自分に」っていうフレーズ。もう聞き飽きたわ。なんだよキラキラ輝くって。テメェ、キラキラしてねぇし死んだ目してるじゃねえか。
実際、もう飽きてんの。あーそれね、そういうの他で見たと。もう飽き飽きしてるんだよ。
具体的にアナタの売るデジタルコンテンツは、他のライバルのデジタルコンテンツと、どう違うんだ?どこにアドバンテージがある?
ダイエットのデジタルコンテンツを売ろうとしても、ライバルはワンサカいる。そんな中で平凡なコンテンツを売っても紛れてしまう。売れない。
アナタが飛ぶようにデジタルコンテンツを売りたいなら、平凡なコンテンツを売っている暇はないぜ。キマッたコンテンツを作れ。
③数と質
ブログで集客をする考え方の1つを話しておく。まずテメェのどうでもいい日記を読みにブログにやってくる読者はいない。独り善がりの日記ブログを書くだけでは見込み客を獲得できない。
だから、「こういう記事を読みてぇ!」って読み手のオーダーに沿った集客用の記事を書く必要があるんだ。
だけどな、本当は日記を書きたい気持ちも分かる。自分が興味ない集客用の記事を1万文字も書いてたら疲れるよな?
この記事だって5000文字くらいあるけど、こんな文量を書いてたら1日1記事しか投稿できねぇ訳よ。いくらブログの質が大事だと言っても、記事数を増やせなくないし、書いててつまらない。
つまり、ここで言いたいのは、
- 数を増やそうとすると、質が悪くなる
- 質を高めようと思えば、数が少なくなる
これよ。数を増やせば質が悪くなるんだよ。ビジネスでも非常に根深い問題だ。
デジタルコンテンツ販売でも「数」と「質」を意識せよ
デジタルコンテンツ販売でもこの数と質を深くまで考えなくてはいけない。
やっぱり沢山のデジタルコンテンツを作ろうとすると、1つ1つのコンテンツの質が悪くなっちゃう。だけどデジタルコンテンツ1つ1つの質を高めようとすると、いくつも作れない。
このジレンマに襲われてしまう。だけど、これには対処法がある。
「自分の中での8割の完成。まずは出せ」だ。
未完成で良い。8割完成したと感じたら即座に出すことだ。多くの人は完成度を100%に高めようとする。だけどキリがないんだよ。
何でもそうだぜ。新商品を作ったら完璧じゃなくても売り出してみるんだ。
ブログを書くときもコンテンツを作る時も、メルマガを書く時もまずは8割で出す。デジタルコンテンツを作る時もな。
1度世の中に出してみたら、お客さんから「この部分、こうした方がよくね?」ってフィードバックが貰えるから、その都度アップデートしていけばいいんだよ。整理をすると、
- 3Mの法則
- 優位性
- 数と質
この3つを突き詰めていけ。デジタルコンテンツ販売で成果を出すまでの時間も大幅に短縮できるぜ。