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メルマガ読者を増やす方法・増やし方を解説!反応率を5倍にする方法とは?

Newsletter Open rate

どうも、ネットビジネス業界の闇を凝縮した男、底辺くんです。この記事ではステップメールやメルマガの読者を増やす方法を解説します。

この記事を読むと、読者が少なくて、まったく売れないゴミのような反応率のメルマガが、バキバキに売上を叩き出し、毎日のように読者が増えるメルマガに生まれ変わります。

では、よろしくお願いします。

メルマガで稼げない理由

メルマガ 稼げない

「メルマガでお金を稼ぐ方法」的な情報商材に2万円を出しても、ほぼすべての人はメルマガでお金は稼げません。これが実態です。なぜメルマガで売上が出せないのか。

その理由の最も大きな理由は「メルマガ読者がまったく集まらないから」です。もっといえば、あなたのメルマガに需要が感じられてないからです。

だから、どれだけメルマガを書いても読んでくれる読者がいない。母数が少なければ、メールを何通送っても当たる数は少なくなるのは当然です。需要が感じられなければ、メールを読まれても反応はないわけです。

そこで、あなたのメルマガの読者リストを今の10倍は増やして、さらに読者の反応を上げる方法を教えます。

何よりも、これから教える方法をマスターすれば、メルマガ読者と深い関係性を築き上げることができます。

メルマガ読者と、アナタの中で、ただならぬ深い関係性を作り出せば、あなたの勝ちです。

メール一通を送るだけで30万円の高額商品でも、100万円のコンサルティングでも、飛ぶように簡単に売れます。怪しい言い回しだけど、これが事実です。

3時間で12万5000円の売上が出た事例

自慢をします。2020年11月30日にコンサルティングサービス(2万5000円)を販売しました。

結果、3時間経過しないうちに5名枠が売り切れました。12万5000円の売上です。

ぶっちゃければ、私のメルマガ読者はそれほど多くありません。「メルマガ読者を増やす方法」という記事を書いてて意味が分からないかもしれませんが…。

なぜ私はメルマガ読者が少ないのかは後で解説します。ここにも理由があります。

まず、これからあなたのメルマガの読者を増やしていきます。

規模でいえば、3000~4000人のメルマガ読者を獲得できると、ネットビジネスの難易度は一気にイージーモードになります。

LINE公式の方が今の時代に合ってるのでは?

大半の人が、メルマガをやっています。ですがメルマガの読者もいない、飯が食えるほどの売上にもなっていません。

メールを読者に送っても、想定以下の反応。ほとんど開封されなければ、反応がない。

「本当にメルマガ効果あるのかな…」と疑うでしょう。

LINE公式の方が優勢なのは事実です。ですが、メルマガは運用のコツさえ分かれば、LINE@anoこの記事を書く8日前に、たった3通のメールだけで、12万5,000円の売上を出したのも、私がそのコツを大事にしているためです。

想像ができないかもしれませんが、メールマガジン1つでも、数百万円単位の売上を出しているネットビジネス起業家は、現代でもゴロゴロいます。

そこで、あなたにもメルマガの運用のコツを知ってもらい、そしてアナタ自身で効果を感じてもらいます。

メルマガの読者は何人必要?リスト数について

メルマガは月0円~3000円程度のランニングコストで運用できます。私の場合は0円です。今では1円も支払わずメルマガを運用しています。安い!だけど、とんでもなく強力なマーケティング手法です。

この記事ではメルマガの読者を3000~4000人と増やす方法を解説しますが、実はメルマガの読者が300人いれば、ビジネスになります。300リストあれば飯食えますよ。

月20~30万円の売上が出ます。効果的に運用できる人なら、たった300リストでも月500万円規模の単発の売上を出すことさえできます。

私が選ぶメルマガ配信サービスのおすすめ

まずメルマガを始める前に準備します。メール配信システムが必要です。

彼女にメールを送るのとは違って、メルマガでは1対多数です。あなたのメールは数千人に送られます。

1回のメールでたくさんの人にメールをするにはメール配信システムが必要です。

あなたがメール配信システムを使っていない場合、下の記事を読んでください。

>>【2022年】おすすめのメルマガ配信スタンド3選&賢い選び方

ちなみに最近、WordPressプラグインを使ってステップメール、メルマガを配信する方法について記事を書きました。

>>WordPressでステップメールやメルマガが送れるプラグイン

こちらもあなたがメルマガを始めていない場合、ぜひ読んでみてください。

WordPressプラグインを使うと、お金をかけずに無料でメルマガを始められます。

メルマガの読者獲得(オプトイン)の戦略について

ここで実際に私のメルマガの事例を見ましょう。まず私の運営している代表的なメルマガが下の画像です。

メルマガ LP ランディングページ

このようにブログ訪問者が興味をもってメルマガに登録するためのオプトインページを作りました。「面白そうだな」と思ったブログ訪問者は、このオプトインページからメルマガに登録します。

これが私のメルマガ読者の獲得方法です。

メルマガのリストを増やすためには、オプトインページを作り、メルマガへの登録フォームを設置してください。

ブログ記事の最後にオプトインフォームを設置している人もいます。

あるいはポップアップでメルマガ登録フォームを自動表示させている人もいます。

どの方法でもいいです。読者を多く獲得できる方法を探してください。

メルマガ読者を獲得するには「具体的に」

メルマガの読者を増やすためには、具体的な提案(オファー)をしてください。失敗する例を出します。

「ネットビジネスで稼いで自由な生活を送る公式メルマガ」

ありきたりでつまらないメッセージです。誰が登録するのでしょうか。これでメールアドレスと名前の入力を促しても、まず登録されません。

具体的に何が手に入るのかがイメージできないからです。初めて会った人を信じていません。こんなありきたりのメッセージなんて響かない。こんなメルマガなんて誰も信じません。

登録すると1日1,000円もらえるんだったら、メルマガ登録するでしょう。

でも誰かも知らない人間のメルマガを読まされるのは苦痛です。稼いでいないと歴然の人のメルマガに教わりたくないですし、赤の他人の過剰な実績も、公式メルマガ(笑)にも、人は価値を1グラムさえ感じません。

具体的に手に入るモノをアピって下さい。

「有料のものが無料」メルマガ読者に一発でイメージさせろ

事例を出します。具体的にイメージをさせるには、「このメルマガに参加すると教材やオンライン講座が無料で手に入ります」とアピるとわかりやすいです。

下をご覧ください。

メルマガ 無料プレゼント

このようなデザインはCanvaを使えば誰でも作れます。「私のメルマガでしか知ることのできないインサイダー情報が手に入ります」そんな書き方も意図的に行っています。

ネットビジネスの業界に長くて好奇心旺盛な人に向けてのオファーを組んでいるわけです。

私のマネをする必要はないけど、メルマガ読者を増やすなら具体的な提案(オファー)が強いです。

メルマガの登録解除率が高くなる理由

なぜ”私のマネをする必要はないけど”と言ったのか。それは具体的に「〇〇をプレゼント!」とアピるほど、自分のターゲットではない「プレゼント目当ての人」が集まってくるからです。

プレゼント目当ての人は、自分の欲しいものを受け取ったらすぐにメルマガを購読解除する可能性が高いです。

プレゼント目的の読者は基本的に反応率が悪く、どれだけ魅力的なオファーをしてもカネは払いません。無料でもらえるプレゼントだけに反応します。

酷い偏見のように聞こえるかもしれません。ですが事実です。したがって、メルマガの読者を獲得する段階で、どこまでの人を集めるのかは決めておいた方がいいですね。

メルマガ読者と関係性を作る方法

反応が悪い人をメルマガで集めるなら、読者と関係性を作り出すイベントを作る必要あります。

具体例を出します。私はメルマガ読者にこんなメールを送っています。


件名:山田さん、2日後にメルマガ解除のお知らせ

※当メールは活動が見られないメルマガ読者のみに送信しています。

底辺くんです。メルマガについて重要な連絡です。
これまで山田さんに何度かメールを送っておりますが、活動が確認されません。

そこで、山田さんにこのままメールを送り続けるのもご迷惑かと心配しています。
2日後の2020年3月19日には山田さんを私のメルマガから強制解除(退会)します。

強制解除された場合、

  • 山田さんの受信箱に私からのメールは今後送られません
  • 山田さんのメールアドレスは今後再登録ができなくなります
  • 今後受け取るはずのコンテンツが受け取れなくなります
  • 個別で送っている特別プレゼントの受け取り資格を失います

もし、今後も読み続ける場合は、個別でご連絡をください。
このままメール解除をする場合は、このメールを放置していただいてかまいません。
どうぞ宜しくお願い致します。


優しい脅迫です。勝手にメルマガリストから削除されるという脅しです。

「今後のメールが届かない」とか好き勝手書いています。実際に私は反応率が悪いメールリストはどんどん削除しています。

1,000人のメルマガ読者を集めたら、そのうち700人ほどはメルマガリストから削除するほどです。場合によってはメルマガの読者リストすべて削除します。

メールの開封率が低すぎる、メールをほとんど読んでいないなら、送る理由もないです。むしろ相手にとっても望んでないメールを送られるのは迷惑です。

有料でメールを提供している場合、勝手にメールを解除するなんてのは大問題です。だけど無料でメールを送っている場合、こちらもメールを送る相手を選んでもいいです。無料なので。

メルマガ読者のリストから消します。メールの開封率、リンククリック、アクション回数によって、自動&手動でメルマガリストを区別して2、3ヶ月に1度の頻度で解除させるようにしています。

メール配信システムによっては、メルマガ読者数に応じて月額費用が上がります。無駄に読者数を増やすとコストだけが増えます。従って反応がないメルマガ読者は減らすといいです。

あともう一つ見てください

緊張感のある強制イベントをメルマガで起こす

「12時間限定で21,000円のオンラインコースを無料で受講できます」こんなメールも送っています。

え、マジ?ありえない!ってレベルのオファーを入れたメールを時々投げます。

期限が24時間ではなく、その半分の12時間という時間に意味があります。

24時間以内だと、かなり余裕がある期限です。だけど12時間だと緊急性があります。「今すぐに見ておかなくちゃやばいな」となるので、メルマガの読者は急いでメールを開封します。

ちなみに、12時間という期限はウソではダメです。12時間経過すると、新規でオンラインコースを無料受講できないようにします。短い期限、徹底的な時間厳守です。

カウントダウンタイマーは嘘くさい

「24時間限定で特別セール!」ネットビジネス系のカウントダウンタイマーありますよね。

こういうの。これって嘘っぽいですよね。慣れた人は「どうせカウントダウンタイマーなんてcookie消せばもう1度リセットされるんでしょ」と疑ってます。

なので、24時間だけとしたら、確実に24時間で終わらせてください。それ以降はページが見れないようにしてください。

こんなかんじです。無理やりページを開こうという場合はリダイレクトさせる設定にしています。cookieを消してもIPアドレスを変えても閲覧をできなくします。

イベントをする場合、必ず期限は守って下さい。

メルマガの頻度:メールは週にどのくらい?

メルマガ」頻度

メールを送る頻度について話します。メルマガ頻度はわりと大事です。結論、必要ならいつでも送ってください。逆に、必要ないメルマガは送るな。

意味のない退屈でくだらないメールは送ってはいけません。読者からすればダルいからです。読んで価値を感じないメルマガは損しかありません。

逆にメルマガ読者に知らせたい内容は、早朝でも深夜でも構わずメールを送ります。

ちなみに、売り込みメールを愛好する読者はほとんどいません。あなたが毎日、読者にセールスメールを送ると、とんでもない解除率になります。読者からすると、セールスメールも退屈でつまらないメールだからです。

結論、必要ならいつでも送れ、必要ないメルマガは送るな。

メルマガは毎週日曜日に1通でいい

毎週の日曜日に一通だけメルマガを送っているオンライン起業家もいます。彼は週1のメールでも毎回50万円を超える売上を出しています。

よほど、価値があるメールを毎回同じクオリティで送れるなら別です。ですが、薄いメールなら毎日配信は無意味です。

必要なメルマガを意識すると、数字として表れます。これマジです。

開封率が高い!反応が取れるメルマガの3つの要素

読まれるメルマガ

じゃあ必要なメルマガとは何なのでしょうか。それは以下の3つの要素が入ったメルマガです。とても大事です。

  • ベネフィット
  • 価値があるように見える
  • 緊張感

この3つ。自分に利益がないメルマガに登録する人はいません。そのメルマガ登録していると、読者はどんな利益があるのかを、メルマガの読者に感じさせましょう。

メルマガ読者が少なく、解除率が高いメルマガは「利益がないから」というケースがほとんどです。

以下の3つを意識してください。

①ベネフィット

「有料商品を無料でプレゼントします」とアピールするのもいいです。

それと合わせて「このメルマガであなたは〇〇(具体的なベネフィット)が手に入ります」とベネフィットを常にメルマガ内で伝えてください。

②価値があるように見える

無視できないレベルで大事な要素が「価値があるように見える」です。

メルマガ読者が、アナタのメルマガに価値を感じるかどうか。あなたがメールを送っても、読者があなたからのメールに価値を感じなければ即座に解除されます。

この視点が重要です。あなたが価値を感じるかはどうでもよくて、読者が価値を感じるかがすべてです。

ラーメン次郎は見た目が「ブタの餌」です。ですが客は喜んでお金を払って食べます。ラーメン次郎のスタッフが「こんなブタの餌をよく喜んで食うよなあ」と思ってるかどうかは関係ないんですよ。客が価値を感じるかどうかなのですから。

私がやっている姑息なテクニックを紹介します。

それは「この話はメルマガ読者だけに教えます」とか「インサイダー情報です。こっそり話します」とか、匂わせをメルマガで押し出すってことです。

または上の方で説明したように「こんな教材を無料でプレゼントします」とか価値あるイベントを定期的に行う。

毎回続けば見透かされます。時々やってください。毎日クリスマスが来ても子供は飽きちゃいます。それが当たり前になってしまうので。

したがって、プレゼントを贈るなら突然に、イベントを起こすなら途轍もなく劇的に。そして強制的にメルマガ読者を巻き込んでください。

つまり、メルマガへの帰属度を高めるわけです。メルマガを解除をする=損すると認識させればいいのです。登録する=得と感じさせます。

onlinebusiness is ura

③緊張感

3つ目に緊張感です。具体例で説明します。

上で手を変え品を変えて、やってきても読まないメルマガ読者には、優しい脅迫メールを送って下さい。

もう1回貼っておきます。

これを1通送っても読まない相手は、どんどんメルマガ読者から消してください。独裁国家の粛清みたいに見えますよね?ソ連かよって。…ええ、そのとおりです。

ただのメールマガジンじゃないと感じさせてください。隙を作らないでください。

何もしなくても待っていればメールが送られてくるだけのメルマガ。これ舐められます。だってノーリスクで受信箱にメルマガが届くんだから。読者からすれば「まあ読んでやるか」くらいで舐めるのは当然です。

結果、メールの開封率が当たり前に下がります。反応はほとんどなくなります。なぜならアナタが舐められてるから。

「メールを送っても読まれないんです」この問題の本質は「舐められてんだよ」です。

価値がある情報も舐められれば価値がなくなります。こちらの主張が届かなくなります。商品も売れません。緊張感がないメルマガを作らないでください。

メルマガに必要な要素、それは緊張感です

これ人間関係でも同じです。家族でも恋人でも友人関係でも仕事仲間でも、「親しい仲にも礼儀あり」という言葉がありますが、親しい中にも緊張感は必要です。

緊張感がなければダラけていく関係になります。

親近感がいらないわけではないです。問題なのは緊張感の無さ、隙があるメルマガなのです。

メルマガで読者と関係性を構築する方法

メルマガ 書く

読まれないメルマガはただのスパムメールです。読まれても売上にならないメールは、ただの友達へのメールです。そんなメルマガの行き着く果ては、迷惑メールフォルダか、無視されるかです。

逆に読まれるメルマガ、そして売上になるメルマガを書くにはどうすればいいのか。

結論を先に。メルマガは農業です

メルマガを農業で考えろ

農業

種を植え、土地を耕し、水をやり続け、収穫をする。その繰り返しです。

あなたがメルマガをどういう意識でやるかは強制しない。本質は農業です。

この本質を忘れたメルマガは枯れます。

メルマガに手を出してもお金にならない、そんな相談を受けます。彼らに共通するのは、前提が「刈り取る」だけなのですよ。収穫しか頭にない。だから農業を意識してもらうようにしています。

テンプレ通りのメールを書いて、技巧を使ってセールスメールを送る、このやり方には限界があります。淡泊なメールに読者は飽きます。ありきたりのセールスに落胆した読者は解除をします。

種を植えてせっかく育ってきた野菜を、収穫する段階でないのに刈り取ってしまう。それと同じ行為です。

収穫した後を考えなければ、次の野菜は育つことはないでしょう。メルマガも同じです。メルマガは農業です。

一方的なメールはやめろ、読者と話せ

メルマガで8割が失敗するのは「育てる」段階です。種を植えて土地を耕すのはみんなできます。育てるのが大変なんです。

そこで、私が育て方を教え得ます。もし毎月安定的にメルマガから収益を得たいなら、読者と「つながり」を強制的に作ってください。強制的にです。

こちらが一方的にメールを送るだけでは関係性は作れません。相手が返信することを期待しないでください。

理想は、双方向のやり取りです。こっちがメールを送って、相手が返信する。そうすれば1つのつながりになります。

「このトピックについて 質問があれば何でもいいので送ってくださ。質問をくれたら24時間以内にプレゼントをお渡しします」とか。最初はモノで釣るのでもいいんで。

強制的にでもつながりを作るようにして下さい。一方的なメルマガで、大きく稼いでいる人を私は見たことがありません。

育てる段階を大事にすると、メルマガ読者はあなたを信用して2年、3年とずっとあなたの商品やサービスを買うようになります。

メルマガの開封率をグングン上げる方法

メルマガの読者と関係性を作る、それ以前の問題として「メールが開かれない」可能性があります。

最高のメールを書いて送っても読まれなくては意味は1つもないです。メールを開かせてください。

メール開封率の平均は20%。これがネットビジネス業界の常識です。

クソくらえ。20%の開封率で満足しないでほしいんです。簡単にメールマガジンの開封率は上昇させられます。平均20%を余裕で超えて下さい。

基本的にメール件名で意識をするのは、上でも説明した3つの要素です。もう1度紹介します。

  • ベネフィット
  • 価値を感じさせているか
  • 緊張感

この3点を意識的にやる。メールの開封率は圧倒的に上がります。小手先のテクニックよりも、件名を弄る方が効果的です。間違いなく断言します。

開封されるメルマガの件名

具体的なテクニックも語っておきます。メールの件名は読者が1秒以内に開封せずにはいられないと判断をするメール件名にしてください。

  • 〇〇さん、どうせ読まないでしょうけど…
  • 〇〇さん、舐めてませんか?
  • どうもクソ野郎です
  • 今夜21時までに確認をお願いします

過激なメール件名のサンプルですね。これは大風呂敷を広げるようなもんで、ちゃんとすっきり畳めるなら広げてもいいです。

ここで誤解しないように先に言っておきます。嘘で騙そうとメールの件名を書く必要はありません。過激なだけの釣りメールは嫌われます。

メール内容とは違うウソの件名で釣るようなことを繰り返すと、開封がされても読者の心理状態は悪いです。

「なんだメールの件名は釣りかよ…」

あなたに対してヘイトを向けるようになります。メール件名でウソをつけば超短期で効果はありますが、ビジネス全体で考えれば、不利益になります。

メルマガの件名の作り方

それよりも以下のテクニックを使ってください

  • メール件名を短くする
  • 超絶わかりやすく書く
  • 具体的な数字を使う
  • パワーワードを使う
  • ベネフィットましまし
  • 期限を入れてみる

個別解説はしません。このポイントを可能な限り全部入れてメールの件名を作ってみてください。

メール件名も短くしてください。それと同時にメール本文も長くなりすぎないようにして下さい。

メルマガの文章が長ければいい?それ間違いです

メルマガ 長い

私が過去にメルマガで送った中には、2行しかないメールもあります


件名:山田さんへ

最近どうですか?上手くいってますか?


これ読んでどう思いますか?個人的なメールだと勘違いしますよね。このメールは読者からの返信が非常に多かったです。

基本的にメールが短ければ読まれる確率が上がります。そしてリンクのクリック率も上がります。

ムダに長いメールを書く必要はありません。

長文メールはスパム扱いされて迷惑メールフォルダに入ってしまう可能性もあります。

余計な文章はいりません。書かないでください。長いメルマガは8割削って下さい。むしろ現代は2行3行でいいです。残りは音声コンテンツや動画コンテンツで出せばいいです。メールで長文を書かれても読まれません。

メールマガジンの具体的な戦略は説明しました。

読者の増やし方、メルマガの運用方法、応用や異常で非常識なテクニックも話しました。どれも、この記事の内容はあなたのメルマガで必ず役に立ちます。

必ず使っていてください。

元ネットビジネス起業家の告白


情報商材屋

これを知る前にネットビジネスをはじめてはいけない理由。元専業アフィカス。情報商材屋のワイが真実を公開


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底辺くん世捨て人
名前は底辺くんです。人間関係、法律、社会常識すべてから解放されたネットビジネス陰キャを自称しています。業界内のネットビジネスノウハウを隅から隅まで知り尽くしています。好物は泥水をすすりながら食べるじゃがりこです。世界中から情報収集しているので、日本のネットビジネス起業家トップ層も知らない戦術、テクニックに通じています。変人が好きです。仲良くしましょう。