今回の記事では多種多様なアフィリエイト手法の中で「情報商材アフィリエイト」を選ぶメリット、デメリットを話す。
まず、この情報商材アフィリエイトは他の手法とは違ったポイントがある。このポイントを押さえて実践すれば、間違いなく月6桁程度の成果を半年以内に出せる。
逆に言えば、ポイントを押さえなければ月6桁どころか、1円さえ稼げず沈没する。
そんな訳で、この記事では情報商材アフィリエイトで稼ぐポイントを踏まえながら、メリット・デメリットを「嘘偽りなく」語っていく。
情報商材アフィリエイトの7つのメリット
最初に情報商材アフィリエイトのメリット部分を語る。情報商材アフィリエイトは怖い…と思ってる未経験者もいるかも知れない。実際にはメリットばかり。
知っておくと得する、もしくは他の記事では語られていないメリットを語るんで、このメリット部分を理解した上で情報商材アフィリエイトを始めてくれ。
①1ヶ月放置してても自動で稼ぎ続けてくれる
私は1年で1ヶ月は全く働かない月がある。セレブ気取ってるとかそんなんじゃなくて、1ヶ月間はフルで自分の趣味に没頭する。
事務所にも行かず、自宅のクローゼットに引きこもって漫画を読みまくる。
そんな堕落した1ヶ月を過ごしていても、変わらず毎日収益は発生する。毎時メールボックスには「アフィリエイト売上通知メール」が届く。
それもこれもアフィリエイトの仕組み設計を極めたからだ。断言しよう。情報商材アフィリエイトは「仕組み」作りが全て。
この収益化構造を作り上げれば、自動的に商品が売れていく。
「アフィリエイトで稼ぐなら最短最速で稼ごうぜ」と教えている人もいるけど、その結果、すぐに散ってしまっては仕方がない。
アフィリエイトで食うなら、毎月安定した収入無かったら死ぬぞマジで。
「1ヶ月で1000万円稼げました!」とかどーでもいい。必要なのは安定性。少なくともアフィリエイトだけで生活するなら安定基盤を作らなくちゃ飢死する。
その点で、情報商材アフィリエイトは資産性に富んでいる。なぜ自動で稼ぎ続けてくれるのかは次に解説するメリットとも関わっている。
②アフィリエイト報酬単価が高い
これ。情報商材アフィリエイトって名前の通り「情報商材をアフィリエイトして成約させていく」手法だ。
情報商材をブログで紹介していく。情報商材は値段が数万円~数十万円、あるいはそれ以上。つまり情報商材の値段は高い。
商材の値段が高い事もあって、アフィリエイターに支払われる報酬単価もビビる程に高い。例えば、値段が3万円の情報商材をアフィリエイトしたとしよう。で、アフィリエイト報酬率が50%だとする。
つまり、1件売れる毎に15,000円の報酬が発生する。凄くね?仮に月10件しか成約しなくても、情報商材アフィリエイトなら余裕で月10万円を突破出来る。
③アクセス数が少なくても月10万円は軽く超える
さらに付け加えると、情報商材アフィリエイトは単価が高いから、仮に自分の運営ブログのアクセスが月間数千、数万PVしかなくても、それだけで月10万円なら軽く到達できる。
実際私の情報商材アフィリエイトサイトは月間12,000PV程しかなかった。それでも毎月20万円前後の収益。
もちろん自分のブログのアクセスを集めていけば行くほど、売上も比例してガンガンに増えていく。
月7桁を軽く目指すなら、アクセスも集めて行けばいい。
④ほぼ確実に承認される
4つ目。私が情報商材アフィリエイトで最高のメリットだと感じるポイントは承認率がほぼ100%だという点。
物販アフィリエイトは商品が売れても「未確定状態」になっちゃう訳よ。
つまりは「紹介してくれてありがとう。確定したらアフィリエイト報酬渡すよ」って事だ。
けど、経験が長いアフィリエイターなら分かるよな?確定するとは限らない訳だ。否認もザラにある。せっかく成約させても、お客さんが商品をキャンセルをすれば成約したことにならない。当然だけど非認される。
せっかく紹介して成約させても、それを認めて貰えなかったら1円も入ってこない。
過去に私は紹介したアフィリエイト案件の60%か否認された経験がある。だけど情報商材アフィリエイトは100%承認される。紹介すると100%手元にアフィリエイト報酬が入ってくるぜ。
情報商材アフィリエイトはリスキーだと思われてる節があるけど、実際には物販アフィリエイトよりも安定している部分もある。それこそ、正攻法で実践すれば、ほぼ100%の確率で成果が出るから。これ大きいぜ。
ちなみに私は情報商材アフィリエイトで否認された事は1度もない。100%承認されてる。少なくともインフォトップの承認率はほぼ100%。
⑤販売者と仲良くなりやすい
5つ目のメリットは、情報商材の販売者と仲良くなれる可能性がある。別に仲良くしたくないならしなくてもいいよ笑。
この業界はまだまだ狭いし、小さい。だから販売者とアフィリエイターが密接に関わり合う機会が多い。もちろん、仲良しこよしでベッタリ的な意味じゃないよ。ビジネス的に繋がっているという話。
どの情報商材かは口が裂けても言えないけど、私も情報販売者から直接「特別単価」を貰った。通常のアフィリエイト報酬が30%だけど、70%にして貰った。
一緒に飯を食ってて、
「…アフィリエイト単価上げようか?」
と気軽に提案してくれた。その翌日に確認すると、報酬率が70%に上げられていた。
他にも思いもしない裏情報を聞けたりするんで、そういう意味で仲良くなると良い事あるよ。
もちろん初対面で「報酬上げてよ」とずうずうしく言えば相手はメチャクチャうっとうしい。そこは気をつけて。
⑥需要が大きい&尽きない
6つ目のメリット。それは情報商材が永遠に稼ぎ続けられるっていう話。
情報商材は値段が高いよな。それでも売れるのは「ある」理由が存在するから。その理由はシンプルに「需要があるから」だ。それも強力過ぎる需要がな。
この世界で需要が尽きないからこそ、1万円、2万円、あるいは数十万円の情報商材が売れる訳だ。
そりゃ、アナタも私も、生きてれば悩むし、人間関係で頭を抱えることもある。そういった生きる上で誰しも抱える「悩み」を解消するために、人は情報商材が買うんだ。
その中でも「悩み」が深ければ深いほど売れる。例を挙げると、
- お金
- 人間関係
- 仕事
- 恋愛
- 健康
- コンプレックス
上に挙げたジャンルの情報商材は特に売れやすい。アフィリエイトをするなら覚えておいて。売れる案件に共通しているのは「客の悩みが深い」ジャンル。
それこそ私も「情報商材アフィリエイトは稼げなくなりませんか」と聞かれるけど答えは簡単。
- 人間の悩みが世界から無くなる
- 法によって規制される
この2つのどちらかが打たれない限り稼げる。法的規制するにしても限界があるのよ。例えば政府の偉い人がさ「情報商材は違法です」とか言えないんだよ。
だってAmazonのkindleも言ってしまえば情報商材だぜ。オンライン英会話講座やプログラミングスクールだって情報商材。
もちろん詐欺商材はドンドン減っていってるんで、より消費者に優しい世の中になってる。これは良い事だよな。
ひとまずまとめると、情報商材アフィリエイトは稼ぎ続けられる。法規制にも限界があるし、人間の悩みはなくならないって事だ。
⑦特典を付ける事ができる
情報商材アフィリエイトを行うメリットの7つ目。自分がアフィリエイトする商材に、自由に特典が付けられる。これが大きなメリットだと書いている記事が少なかったんだけど、実はメリットの中でもメチャクチャは大きい。
特典を付けられるって事はだ。アナタが商材をセールスする後押しになる。やっぱりさ、情報商材って高い訳よ。だからお客さんは悩みまくる。「これ買おうかな…いやでも高いしな」そんな葛藤が起こる。でも、アナタが特典を用意していたらどうだ?
「この商材を私のブログから買った人には、こんな特典をプレゼントしちゃうよ」って言われたら「じゃあ、この人から買おうかな」と思って貰える訳だ。詳しくは下の記事に書いた。
情報商材アフィリエイトの世界では特典があるかその特典が欲しくなるか他のアフィリエイターの特典よりも優れているか
ここでアナタから買うかどうかが決まる。
情報商材アフィリエイトの5つのデメリット
次に情報商材アフィリエイトのデメリットを5つ解説していく。このデメリットを語らないのは流石に不誠実すぎるんで。
実際、情報商材アフィリエイトをやってみると、全てが万事OKって訳じゃないのよ。もちろんデメリット部分もある。
①初報酬まで時間がかかる
まず初報酬が出るまでに時間は覚悟してくれ。
この記事のメリットにも書いたように、情報商材アフィリエイトを安定化&自動化させるなら「資産を作り上げる」ようにすればいい。その戦法で行く場合、稼ぐまでに時間がかかってくる訳だ。
アフィリエイト手法には超スピードで稼げる手法はある。トレンドアフィリエイトは1週間、2週間で初報酬も得られる。
だけども情報商材アフィリエイトはいくら単価が高くても、初月100万円を稼ぐなんて幸運は起きない。
十分に覚悟をして1年間取り組んでくれ。情報商材アフィリエイトには淡い夢を抱いているなら、その期待のハードルの高さだけ残念な結果に終わる。
私から1つアドバイスすると、1年間実践していく気持ちで毎日取り組め。2、3ヶ月目でようやくアクセスが集まる。
それまでは「ただ働き」だ。必死に書き連ねろ。
②イメージが良くない
デメリットの2つ目。情報商材アフィリエイトのイメージが悪い問題。
情報商材アフィリエイトを既に知っているアナタなら、この手法があまり良いイメージを持たれないってのは分かってるだろう。
そもそも、情報商材そのものに悪いイメージを持っている人が多い。。情報商材=「人を騙してお金を奪い取る詐欺商品」と思っている人もいる。
未だにアフィリエイトが詐欺と思っている人もいるし、ネットビジネスとネットワークビジネスを混同している人もいる。
デジタルコンテンツは海外では主要産業にも関わらず、日本では情報商材って怪しい名前で統一されちゃってるから、勘違いされて徹底的に叩かれてちゃう。
これから情報商材アフィリエイトを実践していくなら、周りの友達や家族には言っちゃ駄目だ。
マトモな商材をアフィリエイトしていても、誤解されてしまう可能性がある。
③ライバルが多い
3つ目。情報商材アフィリエイトは他のジャンルより稼ぎやすい。
なぜなら他のジャンルよりも単価が高い。それにも関わらずライバルが比較的少ないのは「イメージが悪い」から一般的なアフィリエイターが参入しづらい。
なので、大手が参入することも無く、市場が食いつぶされていない訳だ。だけども「お金稼ぎ」系の情報商材アフィリエイターはそれでも年々増えている。着実にな。
だから、他ジャンルに比べるとライバルは少ないけど、着実に増えていると思ってくれ。
出来る限り、ライバルと戦わずにストレスなく稼ぎたいなら、非稼ぐ系の情報商材はアフィリエイトをすればいいよ。ぶっちゃけ稼ぐ系の情報商材アフィリエイトはライバルが多い。
だけど非稼ぐ系の情報商材アフィリエイトはライバルが比較的少ないんで。ガチ初心者なら非稼ぐ系の情報商材アフィリエイトから始めていけばいい。
非稼ぐ系情報商材アフィリエイトで稼ぎたいなら、上の教科書が個人的におすすめ。
④他ジャンルに手を出せなくなる
情報商材アフィリエイトは稼ぎやすい。だけど、あまりに簡単に稼げてしまうので、他のアフィリエイト手法をやりたくなくなってしまう。この部分もデメリットだな。
例えば、A8に並んでいるような商品で物販アフィリエイトをしても、レビュー記事の上位表示が難しい割には「稼げない」ぶっちゃけ、そういったジャンルで勝負をするより情報商材アフィリエイトの方が稼げちゃう。
1度でも情報商材アフィリエイトで高単価の商材が売れてしまうと、物販アフィリエイトに移行しようなんて思えない訳だ。
例えばさ、私はVODアフィリエイトをやっているんだよ。U-NEXTやhuluを紹介して稼ぐんだけど、1件当たりの単価は1,000円とか2,000円前後なんだよ。
VODアフィリエイトで月10万円を稼ぐなら、月間100件近く成約させていく必要がある訳よ。それでも私はVODに手を出すんだけど、やっぱり情報商材アフィリエイトと比べると単価が低い。しかも競合も多い。
そう考えると、情報商材アフィリエイトの単価の高さが異常なんだよな。1件売るだけで1万円以上を稼げるんだから。この報酬単価の高さに魅せられちゃうと、一般的なアフィリエイトには戻れない。
⑤批判レビュー系は「敵」を作る
情報商材アフィリエイトをするなら気を付けてくれ。批判レビュー系のやり方は敵が増える。
例えば「【詐欺】〇〇(商材名)は稼げない!評判と口コミ」みたいな記事。よくあるよな。
実際、この手法はアクセスは稼げるしメチャクチャ稼げるんだけど、メチャクチャ嫌われる手法だ。
「この商材は詐欺です」とか「危険です」とか書くと販売者から警告を受けたりするんで。で、サイト丸ごとぶっ飛ばす為にDDos攻撃してくる情報販売者もいる。
情報商材販売者から嫌われる手法だ。なので自己責任で。私はお勧めしない。
【まとめ】情報商材アフィリエイトの7つのメリット&5つのデメリット
この記事は6000文字超えてしまった。すまん長くて。そこで最後にまとめておく。まず、情報商材アフィリエイトのメリットは、1ヶ月放置してても自動で稼ぎ続けてくれるアフィリエイト報酬単価が高いアクセス数が少なくても月10万円は軽く超えるほぼ確実に承認される販売者と仲良くなりやすい需要が大きい&尽きない特典を付ける事ができる
逆に情報商材アフィリエイトのデメリットは、初報酬まで時間がかかるイメージが良くないライバルが多い他ジャンルに手を出せなくなる批判レビュー系は「敵」を作る
こんなところ。見ての通り、情報商材アフィリエイトはメリットの方が大きい。だけどもデメリットもあるからな。
この記事をここまで読んだアナタならデメリットには感じ無いと思うけどな笑。
実査、情報商材アフィリエイトのデメリットってあってないようなもんだぜ。まずはぜひ実践してくれ。
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