夏と言えば、アイスコーヒー。
毎日、何杯飲むのでしょうか?私はがぶがぶ飲んでしまいます。
実は、アイスコーヒーを美味しく飲むコツがあります。ご存じでしたか?冷蔵庫に冷やして飲むだけではなく、もっと美味しくなるんです。
アイスコーヒーでも豆の種類で味が変わる

つい喫茶店で座ると、メニューを見なくても、「アイスコーヒー」って頼んでいますよね。
時間は有限なので、そのアイスコーヒーも美味しい方が、いいですよね。
みなさんは、どんなアイスコーヒー飲んでますか?
ドトール、スターバックス、コメダ珈琲、タリーズ、ルノアール、ベリーチェ、サンマルク、などチェーン店は、色々ありますよね。
ここ数年では、コンビニの淹れたてコーヒーが人気です。しかもおいしい。安いので、つい買ってしまいます。
さて、本題です。豆の産地や種類を気にしてますか。
気にしている?たぶん、全く気にしてないと思います。
ホットコーヒーなら、多少気になる時があるでしょう。
しかし、アイスコーヒーでも豆の種類で味が変わってきます。
一般的なアイスコーヒーで使われる豆は、
- 南米産
- 中米産
- アフリカ産
この3つが有名ですね。南米産はコクを感じられる味が特徴です。飲んだ時にシッカリとした風味を感じやすいため、日本でも多くの人が好みます。
また、コスタリカなどの中米産は、風味としてフルーティさがあります。そのため飲みやすさを重視する人は、中米産の豆をおすすめします。
コーヒーは容器で味が変わる

アイスコーヒーとかビールで、銘柄とか関係なく、美味しく飲む方法って、なんだか分かりますか?
実は、アイスコーヒーはコップ、容器で味が変わります。
生ビールも、近々に凍ったジョッキだと、最高に美味いですよね〜それが、常温のジョッキだと、なんかガッカリですよね。アイスコーヒーも同じです。
アイスコーヒーを美味しく飲むには、キンキンに冷えた銅のマグカップで飲む。最高に美味いんです。知ってましたか?
なぜ銅のマグカップ、タンブラーがおすすめなのか。
それは温度が変わりにくく、冷たいまま飲めるから。灼熱の夏でも鋼のタンブラーは重宝します。
「…いや、そんなことかい!」とガッカリする前に1つ小話。上島珈琲ってご存じですか?
上島珈琲のアイスコーヒーが美味しい理由
上島珈琲のアイスコーヒーは美味です。なぜなのか。その1つの理由は上島珈琲は、いつでも銅のタンブラーです。気付いてましたか?
上島珈琲のタンブラーは調べてみると、なんとMサイズ1つ6,000円以上するんですよ。高い。ちなみにネットでもタンブラーを購入できるようです。
考えてみれば、高級なすき焼きでも、銅のお鍋使ってますよね。ちょっと高級なお店とか、入ると、お冷やも銅、ビールも銅、鍋も銅だったりします。
歴史のある喫茶店でも、銅のタンブラーでアイスコーヒーが出てきますよね。実は、料亭などの厨房でも、銅のお鍋が調理に使われているんです。
なぜ鋼のタンブラーが好まれるのか
銅は、身体にも良く、銅は、健康な身体を作るために必須金属で、不足すると、脳、神経、骨の発育不振など起こします。
そして、水に混ざるだけで微量金属作用(銅イオン作用)という驚異的な殺菌作用を発揮します。
使い捨てではないので、環境保護にも役に立つ。O-157にも有効!
そして、熱伝導がとても優れているので、コップがキンキンに冷えていると、アイスコーヒーも最高に美味いですね。
これは、ビールジョッキより優れていますね〜
是非、同じアイスコーヒーやビールでも、銅を使ったキンキンに冷えたマグカップやタンブラーで美味しく飲みましょうね。
さて、そんなコーヒー愛好家の私ですが、やらかしてしまいました。
…なんと、愛用しているMacBook Airにコーヒーをブチまけてしまい、完全に起動しなくなり、気が狂いかけた話を記事にしました↓
馬鹿にする気持ちで読んであげてください笑。
では。
居酒屋に入ると、とりあえず「生」と言っているのと同じ、条件反射ですね。