言葉は汚いけど、ゴミみたいな人生・クソみたいな日々を送っているなら、その人生を変える方法を教えようと思う。
Google検索エンジンから沢山のアクセス数を獲得する魂胆はない。一切気にすることなく、人生を変える方法を本音をぶつける。読んでくれ。
人生からストレスを消す方法

まず、人生からストレスを完全に消し去ることはできない。
当たり前だよな。生きているだけでストレスだらけだ。気温が氷点下、指がかじかんでマフラーの隙間から冬の冷たい風が突き刺せば「さみぃ」と言葉が漏れてしまうし、額に前髪がかかって、かゆいってだけでも小さなストレスになる。
貧乏だろうが、カネ持ちだろうが生きていれば小さなストレスはある。完全には消せない。だけど減らすことはできる。
お金があれば全て解決する(たいていのことは)

まず最初にお金だ。やっぱりカネ。
ロト7で1等6億円が当選。どう?想像してみてほしい。人生変わるよね。ちいさなストレスはすべて消し飛ぶわけよ。
6億円あれば嫌な仕事も辞めて、昼間からビール缶を開けてBBQをしながらエンジョイできちゃうし、行きたかったけど時間やお金が理由で行けなかった旅行にもいつでも行けちゃう。
嫌な人間関係も切れるし、嫌なこともしなくても生きていける。
そう、ゴミみたいな人生、クソみたいな日々の多くは、お金があれば解決する。
いや、元も子もないじゃねぇかと思うだろ。「ワイはカネがないからゴミみたいな人生を送ってんだよ。分かってるよそんなことは」そう思うはずだ。
お金は血液である
でも、あらためて考えてくれ。世の中生きていくにはお金がかかる。
ワイのメルマガでは、ネットビジネスなんてやめて農業やればいいじゃん、死ぬことはねぇだろ、と無責任なことを言ってるけど、やっぱり資本主義で生きていくにはお金がかかる。
家賃や電気光熱費、食費、ガス代や税金まで、支払うお金、納めるお金、さまざま必要になる。
病気になれば病院に行く費用も必要だ。性欲だってお金があれば解決はする。それで愛が手に入るかは別問題だ。
つまり、生きていく上でお金は血液のようなもの。なくなれば死ぬ。
だから常にお金を入手して、回す。お金がないなら、多くの人は死んでしまう。自給自足なんて嫌だろ?
なぜゴミみたいな人生なのか?

この答えも話そう。ひと言でいえば「今の生活に強い不満があるから」ってだけだ。
ホームレスは、お金もないし家もないけど、人によっては強い不満を抱えていなかったりする。むしろ今の世捨て人の生き方があっているという人だっている次第。
一方で、屋根がある住居があって飯もある。家族もいるのにゴミみたいな人生とネガティブに感じる人もいる。
彼らは「自分は派遣社員だから」「給料が低いから」「恋人がいないから」「借金があるから」「生活に華がない」と何かしらの劣等コンプレックスで不自由な生き方をしている。
ああ、もちろん、ワイが説教をするつもりはないよ。
ネガティブ思考はダメだとか、ポジティブになろうと洗脳しようとしているわけじゃない。ワイだってネガティブ思考がデフォだ。それでも割と人生は楽しめてる。
自分の人生を自分で決める

思考がネガティブかポジティブかじゃない。
ゴミみたいな人生、クソみたいな日常から脱却するには、自分の人生を自分で決めることだと思う。
前にブログでも書いたけど、人間の人生そのものには意味はないし、誰がどこで死のうと世界は回り続ける。
その記事は下を読んでくれ。
つまり、多くの人が誰かと比較して収入が少ない、比較して社会的な立場が低い。他人と比較して、、、この繰り返しのせいで、誰かよりも上位にいないと幸せを感じられない。
他人の人生にご執心、自分の人生を生きていないんだよ。多くの人が。
夕飯時にTVの向こう側で芸能人が極上ステーキを食べていたら、自分の目の前の皿にあるペラペラの肉の切れ端がさもしく思えちゃう。
同年代が彼氏/彼女と幸せな結婚をしたという報告をみると、独身は「グギギッ」と歯を噛みしめて嫉妬しちゃう。
この原因は、他人と自分を比較しちゃってるんだよね。隣の芝は青く見えるんだわ。
隣の芝は青く見える

極上ステーキを食おうが、キャビアを摘まもうが、高級な飯しか食えないようになると、安い飯が食えない舌になる。貧乏舌は得だよ。
結婚しても、人間関係ができる以上はめんどくさい。アツい関係は超短期間。それ以降は地獄だ。妻は旦那の死を願うようになるし、旦那は自由を求めるようになる。他に女を作ったり、趣味に没頭して子育て放置したりね。
トイレのペーパーが切れているのに補充しないだけで、殺意が湧くようになる。そもそも、離婚すれば財産は半分持ってかれる。
つまり、隣の芝は青く見えるだけにすぎない。
ワイのように情報商材屋で平凡な人間でも、自分の人生を自分で決めていたら、それなりに人生は幸せに生きられる。
ゴミみたいな人生を変える方法

じゃあ、自分の人生を自分で決めるにはまず何をすればいいのか。現状を変えることだ。
収入が少なすぎて死にそうなら収入を増やせばいいし、精神的にキツいなら素直に精神科に行く。他人に嫉妬するなら、「ワイはワイスタイルでいくんや」と割り切るしかない。
人生はゲームみたいなもの
ようはゲームのプレイスタイルと同じなんだわ。ドラクエでもモンスターを狩るのが好きな人もいれば、ひたすらコインを集めたいコレクターもいるし、ラスボスをいかに早く倒すかRTAしている人もいる。んで、お前はどうする?ってだけの話。
もちろん、生きるためにはカネが必要だし、大体の人の幸福は共通しているから、ゲームスタイルみたいな柔軟性はないけどね。
だけど、大事なのは、これはワイの人生だと割り切って、切り替えていくしかない。
ワイだって昔、貯金がないときに、リボ払いで一括55万円を支払ったときには、結構絶望した。
カードの支払いを延滞して信用情報がブラックになったときには「ワイの人生、マジでゴミみたいな人生だな」と受話器の向こうのカード会社のお姉さんと支払いの相談をしながら内心泣いていた。
クソみたいな日常を抜け出すため、ゴミみたいな人生を変えるために、ワイは必死に短期間でお金を稼ぐ方法を探し回り、勉強して、技術を身に付けた。怪しい邪道も王道も学んだ。
だから今では自分でサイトを立ち上げて、こうやって活動できてる。今では自分の人生がゴミのように感じることはないし、ワイは相当幸せに生きてる。
負け犬人生を変える気で、まずは負け犬になれ

最後に1つ話をしたい。
この記事までは読んでいないだろうけど、某会社の担当者と言い争いになった。詳しいことは相手の都合もあるので書けない。ただ、その言い争いにおいて、お互いが誤解して話が進んでいた。
向こうはワイが相当クズな行為をしたと思っていた。ワイはにも失態はあったけど、そこまでクズな行為はしていなかった。完全な誤解だ。
そこで、ワイは「相手に自分の主張をブツけること」に集中してしまっていた。
その結果、相手の担当者の気持ちや感情を考えることができなかったんだ。
もちろん、裁判沙汰になる前に、こっちの主張を適切に伝えよう、分かり合えるんじゃね?という想いがあってのことだったけどね。
で、そんなときSOD創業者の高橋がなり氏の言葉を思い出した。
自分のことを負け犬だと思い込みなさい。そうすれば自然に不器用な生き方ができる。器用な奴らは負け犬にはならないんだ。だから負け犬は不器用なんだ。苦労しないで成功できっこないんだ
高橋がなり
このマインドを忘れていた。そうだ。ワイの「底辺くん」という名前も負け犬根性を忘れないために付けたんだった。
初心に帰ってみると、相手への思いやりを忘れていることに気が付いた。すべて自分のことばかり考えていた。
でも、相手も不安だよな。不信感を持つのもそりゃそうよ。そもそも負け犬のワイにここまで丁寧に熱く対応していただいてありがてぇ…。本心からそう感じた。
ワイでもこの負け犬のマインドを忘れる。
貧乏や上手くいかない苦しい時ほど、負け犬としてのハングリーさや謙虚さは持つべきなんだよ、やっぱり。ワイもこの負け犬としてのマインドを忘れていたのだ。傲慢はダメね。
高潔に振る舞う必要はない。しょせんエリートじゃない。凡人未満だからこそ、謙虚にハングリーに。負け犬のマインドで人生を変えていこうや。
ちなみにワイのメルマガはこちら