>> ワイが雇われずひとりで飯を食っている方法

ダメ営業マンの3つの特徴!営業が上手い人との決定的な違いはこれだ!

詐欺 手法

コンテンツビジネスコーチの底辺くんです。

営業は正しいフォーマットでやれば、確実に成約まで持っていける。

いつもはクロージングばかり解説しているので、今回は逆にダメ営業マンの特徴、また絶対にやってはいけない禁止事項をお伝えする。

売れないダメ営業マンはやりがちなことだから注意しよう。

①情熱だけで成約させようとする

ダメ営業マン

情熱だけじゃ売れない。これ多いよね。熱い営業マンは一方的に語り、熱さでクロージングしようとするがそれじゃ売れない。

成約するには売れるフォーマットに従って進めるだけ。そこに情熱は関係ない。

私の先輩でとにかく熱いセールスマンがいた。

その熱さゆえに人からは好かれるし、頼もしい先輩だった。

彼は営業の際に、その熱さを全面に出して自信のビジョンと情熱を使い、しゃべり倒していた。

熱い思いでクロージングしようとするタイプだが、営業成績はいまいちだった。

なぜなら、熱さだけじゃ成約できないからだ。

ダメ営業は好きだけど、打率は低い「情熱セールス」

情熱で成約できるのは同タイプの相手先になったとき、その時だけだ。

それ以外は、相手から煙たがられるだけで成果に結びつかない。

だからあなたが情熱を全面にだそうと、出さなくてもどっちでもいいけど、売れるフォーマットに従順に従って実践することだ。これこそが成約するための絶対条件。

売れるフォーマットだけにフォーカスしよう。

closing urawaza

②お願い営業が効果あると思っている

お願い営業

お願い営業とは「お願いします、買ってください、契約してください」ってやつ。

ダメ営業マンはこれに効果があると思ってる。ダメ営業じゃなくても、この営業を自然とやってしまっている人は非常に多い。

意識的なのか無意識的なのかはわからない。でも、情に訴えかけてクロージングし成約しようとする。

私から言わせれば、お願い営業はただの愚行。

なぜなら、セールスとは相手の悩み、問題点を解決し、現状より良くしてあげるために行うもの。それが本質。

そこで相手に「お願い」をして成約しても、相手にとって何の解決にならない。意味ないよね。

無反応の相手を泣き落としで成約させようなんて、幻滅されるだけだ。

③営業の本質を見失っている

営業 大事なこと

②で説明したように「お願い」をしてセールスするのは愚行だ。相手から「買わせてください」とお願いされるくらいにならないとダメだ。

でも、やらかす人が多い。その理由はなぜか。

答えはシンプル。自分のことしか考えないから。相手のことを本気で考えろ。

先に述べたように、セールスとは相手の悩み、問題点を解決し現状より良くしてあげるために行うもの。

だとすれば、無理やりセールスするのは完全アウト。

これも本質を見失っている。

監禁されてセールスされた「地獄の思い出」

私がサラリーマン時代、成約するまで部屋から出さないセールスを受けたことがある。これは本当に酷かった。

自己啓発セミナー合宿の勧誘だった。

私は2人からセールスを受けて、とにかく自分の師匠のセミナーの素晴らしさを語られた。

セミナーは素晴らしいものかもしれない。でも全く興味なかった。私が断ると、より一層、強くセールスをかけてくる。

何度断っても、何度もセールスをかけてくる。

だんだんと私はイライラしてきて、それが伝わったのか、その場からなんとか解放されたけど横でセールスを受けていた人は、それに耐え切れず嫌々ながら契約していた。

kigyo seminar karakuri

1度のセールスで信頼を失うのは損失だ

無理やりセールスをすると、相手から拒絶されるだけじゃなく、それ以降のセールスの機会までも失う。

セールスの機会はその場だけしかないわけじゃないんだ。時期を変えて、タイミングを変えて、長いスパンでしていくもの。

だけど、一発でその場で絶対に決めようと意識しすぎると無理やりのセールスになってその場の利益を失うだけじゃなくて、それ以降の利益まですべて失うことになる。

信頼を減らすことになる。

だから、無理やりセールスすることは、営業マンとして絶対してはいけない。

まとめ:ダメ営業マンを反面教師にしろ

営業の勉強

セールス極めようとするとき成功例から学ぶことは基本。私の最強セールスフォーマットを学ぶこともその一つだ。

だけど、セールスの成功例からだけじゃ、見えない部分もある。むしろ多い。

成功している人よりも失敗だらけダメ営業マンを観察する方が、意外と学びになる。

だから、ぜひダメ営業マンを観察してみよう。アナタの周りにもいるはずだ。反面教師にして、学ぶことも必要だ。

salesman swindler

今後、ダメ営業マンの事例、突破方法もお伝えしていくので、お見逃しなく。

元ネットビジネス起業家の告白


情報商材屋

これを知る前にネットビジネスをはじめてはいけない理由。元専業アフィカス。情報商材屋のワイが真実を公開


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
底辺くん世捨て人
名前は底辺くんです。人間関係、法律、社会常識すべてから解放されたネットビジネス陰キャを自称しています。業界内のネットビジネスノウハウを隅から隅まで知り尽くしています。好物は泥水をすすりながら食べるじゃがりこです。世界中から情報収集しているので、日本のネットビジネス起業家トップ層も知らない戦術、テクニックに通じています。変人が好きです。仲良くしましょう。