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コンテンツビジネスで儲かるジャンル【決定版】

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この記事では、私がコンテンツビジネスでライバルを差し置いて桁違いの収益を生み出す為に、儲かるジャンル・市場を「超短時間で見つけ出すリサーチ方法」を解説します。

この記事を読むことはコンテンツビジネスの大幅なショートカットになります。寄り道なしで儲かるコンテンツビジネスをビルドする道筋をシェアします。

コンテンツビジネス初心者の多くが、ジャンル選定を間違えて1年、2年を無駄にしています。時間を無駄にしないためにも読んでマスターしてください。

ジャンルと市場リサーチで8割決まる

誇大表現はなし。マジな話です。リサーチサボって大半のネットビジネス起業家は死にます。コンテンツビジネスもしかり。

偉そうな講釈を垂れる気はないんですが、お金を稼ぎたいんだったらさ。そのカネを払ってくれるお客さんをストーカーレベルで知らなくちゃ話にならないんですよ。

彼らが何を求めてるのかが分からない、だから的外れなコンテンツを作っちゃって1万円で売っても誰も買わないわけです。

あるいは、どんなジャンルに人が関心を持っているのか。彼らが何に頭を抱えてハゲるほど悩んでいるのか、それを理解しようとせずに「ただ儲かる」ってだけでジャンルを選んでしまうのです。

ほぼ全てのコンテンツビジネス初心者は「リサーチ」をしません。

成功確率が10倍に跳ね上がるリサーチ方法

この記事を読んですぐにジャンルのリサーチをして下さい。

たった1つの作業で、アナタのコンテンツビジネスの成功確率は10倍以上に膨れ上がる可能性があります。当然ですが、1年間で稼げる収入も天と地ほど変わってきます。

早速、ジャンルの調査方法を解説します。

例:タピオカジュースは売れるのか?

まず、コンテンツビジネスに関係ない話に思えるかもしれませんが、例えとして分かりやすいのでこのまま解説します。

想像して下さい。アナタが駅前でタピオカジュースを売るとします。

クックパッドでレシピを読んで、そのまんまタピオカジュースを作って売り始めました。

もう流行のピークは過ぎているんで、あまり売れないかもしれません。それでも1日いくらかは売れます。そこそこ美味しかったら人気が出るかもしれません。

リサーチするかどうかで勝負は決まる

そこでもう1つのパターンを考えて下さい。

いきなりタピオカジュースを売るのは止めて、まずは駅前で300人の女性に「どんな飲み物が好きなのか」を聞いたとします。その調査の後で何のジュースを販売するのかを決めます。

そこで「タピオカジュースが一番人気だ」と判明した場合、タピオカジュースを売る。

そう。このたった1つの調査(リサーチ)をするかどうか。それだけで売れる確率が高くなります。

つまり、何も調査をせずに「タピオカが去年流行った=売れそう」とフワフワした理由でタピオカジュースを売るよりも、実際300人の女性の調査結果から「何のジュースを売るか」を決めた方が成功確率が高いと思いませんか?

ええ、そゆこと。

リサーチが「強み」になる

また300人に調査をする段階で「なぜタピオカジュースが好きなのか」という理由も聞いておくとよりいいです。

アピールする材料になります。例えばこんなアピール方法はどうでしょ。「この店のタピオカジュースは他の店よりも圧倒的に人気があります。なぜなら300人の女性にアンケートをとって人気のタピオカジュースに仕上げたからです」

調査をしたことで、売り出すアピール材料にする事ができます。結果、多くのお客さんがあなたのタピオカジュースを求めて行列を作ることになるはずです。

ネットも現実も「リサーチ」の重要性は同じ

上で話したことが全てです。私がこんなブログで大してセールスをしなくても、結構な収益を出しているのは、リサーチをしているからです。

コンテンツビジネスも同じなんですよ。ネットで商売をするとなると、リサーチをサボる人が一気に増えるんですが、現実とネットは同じなのよ。区別する理由がわからない。

今やネット上には観測しきれない数の人間が存在しています。Twitter では24時間365日必ず誰かが呟いてます。 Facebookでは必ず誰かがくだらない投稿しています。ネット上にはどんな時間帯でも、膨大な人がいるわけです。

もしアナタがコンテンツビジネスを始めて、たくさんの人がアナタのサイトに集めるようになる可能性もあります。人が集まればアナタのコンテンツを買う人も必ず出てきます。

サイトに1万PVあれば必ず3つ、4つは商品が売れるんです。どれだけ成約率が低くても、必ずそれぐらいは売れるるから。アナタが一気に成功してより大きな収入を得たいなら、一番最初にやるべきことはリサーチです。

上でタピオカジュースを例にして話しました。もう1つ補足をしておきます。

すべてはリサーチで成り立つ

そもそもタピオカジュースを駅前で売ることは効果的なんでしょうか。人の多さで言えば、観光地で無許可で売った方が売れる可能性もあります。無許可なので鬼のように怒られるはずですが。どの場所で販売したら売れるのか。

あるいは「タピオカジュースの値段はいくら」に設定するべきか。これも同じような疑問です。

他には、タピオカジュース以外で何のメニューを取り揃えるべきか、これらもリサーチを行うことで解決できる疑問です。

このようにリサーチをすることで、コンテンツビジネスの勝ち筋が見えてくるんですよ。自分のコンテンツをどこで売ればいいのか、コンテンツをいくらで売ればいいのか、どんなコンテンツを作っていけばいいのかなど。

これら全部リサーチをすれば見えてきます。要するにコンテンツビジネスで稼ぎたいならリサーチしろってことです。

リサーチ1つでコンテンツビジネスは成功する

リサーチを納得がいくまで行った後は、パズルのピースを当てはめるように、いとも簡単に「ある程度儲かるコンテンツビジネス」が完成します。

リサーチ1つで成功確率は変わります。これは他の何を差し置いても断言できます。したがって、あなたは自分のコンテンツビジネスにおいてリサーチを徹底的に行ってください。

ジャンルやお客さん、この2つだけでも調べることでコンテンツビジネスの成功経路が見えてきます。成功不可避の状況が完成します。

「いやメンドクサイ」とサボれば成功確率の低いギャンブルのようなコンテンツビジネスが出来上がります。

コンテンツビジネスで儲かるジャンルを探す

まずジャンル選定で必ず頭に置いておくべきことから話します。「カネになるかどうか」です。

ジャンル選定で失敗して欲しくないんですよ。ビジネスなので利益を追求しないと飯が食えない訳で。だからこそカネになるジャンルを選んで欲しいんです。その方法を解説します。

ネットならどんなコンテンツでも売れる

まず、はっきり言いますが、ネット上であれば何でも売れます。よほど無価値なモノじゃない限りは、何でも売れてしまうのがネットの魅力であり恐怖でもあります。

趣味、興味がお金になります。アナタがUFOの研究をしているなら、UFOの秘密をコンテンツにして売れます。園芸や農業、オカルト、都市伝説、勉強方法など。あらゆるモノをネットで売れます。

ただし、着実に売上を出していきたいなら、下のジャンル選定方法を使ってください。

売れるメガニッチから探す

ジャンル選定で大失敗しない方法があります。下の4つの市場からジャンルを選んで下さい。それだけで成功確率は跳ね上がります。つまりカネが稼げます。

  • 健康
  • お金
  • 人間関係
  • その他

この「その他」は、ジャンルとして富裕層が多くいて、欲求が強い市場である必要があります。ゴルフ、ピアノ、英会話など。

これらのジャンルは成功しやすいです。単価が高くても売れます。自信がない場合は、健康、お金、人間関係のニッチに属するジャンルを選んで下さい。

【実例】当ブログのコンテンツビジネス

たとえば、私は海外のトップマーケッターから学んだノウハウやテクニックを、実際に私が試して日本の中小企業オーナーや起業家に教えています。

オンラインコースを売って生計を立てています。これは上の4つの市場においては「お金」に当てはまります。

ようするに、私が教えたノウハウを使って起業家、経営者は自分のビジネスで利益を上げています。つまり、私のクライアントは現実的にお金を稼いでいます。

このように私自身も4つの市場からジャンルを決めている訳です。

興味関心が持てるジャンルを選ぶ

可能なら、自分の興味関心が持てそうなジャンルを選んでください。

好きなことを仕事にする必要はありませんが、少なくとも興味関心を持てる市場を選ぶことをお勧めします。なぜなら。興味関心が持てないジャンルで5年、10年ビジネスをするのは苦痛でしかないからです。おそらく苦痛を感じて2年目で廃業することになるでしょう。

今の時代は、ある程度何でもお金になります。わざわざ興味関心が持てないジャンルでコンテンツビジネスをする理由は特にないですからね。

ライバルが多いジャンルを選んで大丈夫なの?

こう感じるかもしれません。

そうですね。アナタがこれから参入するジャンルにライバルが多いかもしれません。いや多いはずです。

ですが、アナタが思いついたジャンルは必ず誰かがやっています。ダイエットのコンテンツを作って売ろうとしても、必ずアナタと同じようにダイエットのコンテンツを売っている人はいるはずです。

だから誰もやっていないジャンルを探すことは諦めて下さい。

誰もやっていない理由がそこにある

「こういうコンテンツを売りたい!まだライバルはいないから!」という話をよく聞きます。

彼らは「これはまだ誰もやっていないニッチなジャンルなんです」と私に熱弁してきます。だけど誰もやっていないジャンルは「やっていない理由」が必ずあるはずなんで。

プロでさえ手を出さない、ライバルがいないジャンルでコンテンツビジネスをするのは、極めてリスキーだということです。私なら手を出さない。

ライバルがいるジャンルを探せ

むしろこっち。回りくどい説明の仕方になったのですが「ライバルがいるジャンルを見つけ出せ」

お金が動いているジャンルを探し出してください。ライバルがいる=その市場でお金のやり取りが行われているということです。

逆に言えば、ライバルがいない市場はコンテンツビジネスとして「大した収益ならない」場合がほとんどなので。

したがってコンテンツビジネスでガチで収益化を狙っていくなら、お金が動いている市場はどこなのか探してください。非常に大事な説明をしました。

【最終確認】儲かるジャンルを見極める具体的な方法

ここまで解説したノウハウを使うことで、アナタはコンテンツビジネスのジャンル選定は成功します。ジャンル選定、リサーチを1つやっておくだけで他のライバル起業家と圧倒的な差を生み出せます。

驚くことに「このジャンルは稼げそうだから」という理由で、ジャンルを感覚的に選んでいる初心者さえいます。彼らは大失敗をして1年、2年を無駄にするでしょう。ですが、アナタはジャンル選定を行う方法を学びました。彼らのような大きな過ちは避けられるはずです。

さて、最後に。コンテンツビジネスを実際に始める段階で、さらに安心材料として追加リサーチをして下さい。難しい作業ではないので、必ずやっておくことを推奨します。

広告があるかどうか

あなたがコンテンツビジネスを始める前に、そのジャンルで一度ググってみてください。そこでGoogle広告がたくさん表示されているかどうか。ここで広告がヒットすれば、そのジャンルではお金が動いている証明になります。

わざわざ広告費を支払っている人がいる。ということは、そのジャンルはお金が稼げる市場だからです。

たとえば、「アフィリエイト」のキーワードで検索します。1ページの頭に広告が表示されます。つまり、アフィリエイトというキーワードで広告を出せばお金が稼げる。ようするに「アフィリエイト」というジャンルは稼げるという事が分かります。

このようにちょっとしたことからでも、稼げる市場かどうか分かります。

すでに商品が売られているかどうか

Amazonでアナタのジャンルに関係する本や雑誌が売られているかも見て下さい。

上は「ゴルフ」です。ゴルフというジャンルもAmazonの書籍数で調べてみると、お金になりそうだというのが分かります。

あるいは、インフォトップで知らべるのも1つの手です。

上は【コミュニケーション・恋愛】のカテゴリで30日検索した結果です。恋愛商材でもそれぞれ需要が違います。復縁、会話術、離婚回避方法など。「私がコンテンツを売るならこのくらいかな」という価格帯まで参考にできます。

このように、ジャンル選定をして検証を行うことで、アナタはジャンル選定では失敗せずに進めていく事ができます。あとはそのジャンルでコンテンツを作って利益を出していくだけのゲームです。

コンテンツビジネスをこれから始める初心者の「土台設計」について下記事を読んでおくといいかも。

この記事がコンテンツビジネスを始めるアナタの参考になれば幸いです。じゃね。

元ネットビジネス起業家の告白


情報商材屋

これを知る前にネットビジネスをはじめてはいけない理由。元専業アフィカス。情報商材屋のワイが真実を公開


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底辺くん世捨て人
名前は底辺くんです。人間関係、法律、社会常識すべてから解放されたネットビジネス陰キャを自称しています。業界内のネットビジネスノウハウを隅から隅まで知り尽くしています。好物は泥水をすすりながら食べるじゃがりこです。世界中から情報収集しているので、日本のネットビジネス起業家トップ層も知らない戦術、テクニックに通じています。変人が好きです。仲良くしましょう。