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【2022年】クチコミマーケティング・広告のウェブ集客を成功させる重要な公式とは

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今回の記事では、2022年にクチコミマーケティングを成功させる方法を解説します。なぜ広告を打っても売れないのか。なぜバズらないのか。その原因を明らかにしましょう。

ウェブ集客と聞いてなにを思い浮かべますか?どんなマーケティング手法を思い浮かべますか?

ウェビナー、ブログ、動画マーケティングなどなど、様々な手法が頭に浮かぶでしょう。

大まかにわけると、下記2つに分けられます。

  • 人伝い(他人のクチコミや紹介)
  • 自己宣伝(ブログ書いたり、広告など)

この2つで全然集まるお客様の質が違います。

クチコミマーケティングと他の集客方法の違い

クチコミマーケティング 効果

クチコミから集客したお客様は、クチコミをしている人の権威性や信頼性があるので、紹介されたものに対して、素直に耳と目を開いて受け取ることができます。

対して、広告から集客したお客様は、そうした権威性や信頼性が無い状態で、広告のわずかなビジュアルや文言によって一時的に興味を持っています。

そのため紹介されたものへの注目度はどうしても低い傾向にあります。

「集客」だけを考えていたらどちらでも効果はあります。

ただ集客をする以上は、その先に何かしらの商品やサービスの購買やイベント参加への誘導が目的としてあるわけです。

つまり、集客方法によってビジネス全体の売上に大きな開きが生まれます。

ビジネスの成功において「集客」はかかせない要素ですが、その中でも、「量」と「質」両方がバランス良くできないと意味が無いわけです。

影響力を測る物差しが違った?

では、基本クチコミの方が質の高い集客ができるのではないか?

そう考えるかも知れません。しかし、一概にそう言えません。

Aさん、Bさん、両方同じ案件を紹介したけど、その後の商品の成約率は倍違うということはよくある話です。

同じプロモーションでも、紹介する人によって成約率は変化します。

では、この2人の違いは何にあるか?まさにここが「影響力」と言える部分ではないかと私は考えています。

これまでは、どれだけの人を集められるか?

「数」の部分が、影響力を測る1つの代表的な指標でしたが、紹介する「数」に「質」を掛け算したものこそが、真のその人の「影響力」と言えます。

ただ知られるだけでなく、その先の影響力を!

インフルエンサー 影響力

「影響力」と似た意味で使われる言葉に「知名度」があります。

けれども、この2つの言葉はかなり意味が異なってきます。特にビジネスの場においては。

知名度と影響力を、それぞれ言い換えます。

  • 知名度=どれだけ知られているか?
  • 影響力=どれだけ影響を与えられるか?

この違いは大きいです。

何故なら「知られている」ということと、知っている人に影響を与えられる力があるかは全く別の話だからです。

例えば、何かの事件を起こしたり、ポッと出でテレビに出たりして一躍有名になったところで,、その人のことを「知った」人達に行動を促したり、趣味趣向や思考に長期的な変化を与えることは難しいです。

一方で、常にテレビやインターネットで目にしていたり、普段からコミュニケーションとったりしている人の行動や言動に、人はかなり影響を受けやすいです。

例えば、英語を上手く話せるようになりたい!と思って教わっていた先生が、オススメしていたり、スキルアップに必要不可欠と言っていたものは、ほぼ間違いなく購入します。

また、普段から好きで聞いたり見たりしているアーティストがいたら、その人のファッションや音楽の趣味が偏ってきます。

このように、直接的な場合と、間接的な場合がありますが、いずれも影響力によって人が動かされているわけです。

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2022年に効率的な集客方法とは?

2022年 集客

もちろん、「知名度」が高まることで、数打ちゃ当たれ的に売れていく場合もあります。

そもそも知られている母数が多くないといけません。なので、知名度が上がること=無意味ではないです(むしろプラスです)。

しかし、知名度だけに頼りすぎると、一過性のブームが過ぎた時に必ずボロが出ます。

そのため、自分を知ってくれている人たちにインパクトを残し、その人達を導いていくだけの器を保つことが重要です。

mouth shop up

インターネット普及までは、マスメディアに出ることのできた一部の専門家=権威でした。

知名度がある=影響力あり=集客力あり

この公式でした。今のSNS時代には、誰もが権威になれます。

さらに、広告単価の数字ばかりを追いかけ、数撃ちゃ当たれの戦略を使うだけの、知名度と影響力がイコールではない人たちが一気に増えました。

ビジネスにおいて、自分に集まったお客様が、”一体誰の、どのような影響を受けて、自分に辿り着いたのか?”を考えましょう。

  • どうやって影響を与えるのか。
  • 集客するために具体的に何をするか

この2つを徹底して考えてることは、広告単価の引き下げに奔走するより、よっぽど効率的ですよ。

元ネットビジネス起業家の告白


情報商材屋

これを知る前にネットビジネスをはじめてはいけない理由。元専業アフィカス。情報商材屋のワイが真実を公開


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底辺くん世捨て人
名前は底辺くんです。人間関係、法律、社会常識すべてから解放されたネットビジネス陰キャを自称しています。業界内のネットビジネスノウハウを隅から隅まで知り尽くしています。好物は泥水をすすりながら食べるじゃがりこです。世界中から情報収集しているので、日本のネットビジネス起業家トップ層も知らない戦術、テクニックに通じています。変人が好きです。仲良くしましょう。