閉鎖しないけど、閉鎖的にします。

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一部の人しか見れないようにした理由、なぜ差別的な行為をするのか。

長くなるけど、このブログを立ち上げた目的だったり、ワイの思想からダラダラ話すので興味あれば読んでくれ▼

弱者は奪われる。自然の摂理。

イキって話すことでもないですが、世の中は弱肉強食です。有史以来、人間は狩りをして、戦い、奪い、喰らい、生き残り、そして子孫を繋いできました。ワイや、アナタの祖先はそうやって生き抜いてきました。

じゃあ現代は?狩りをしなくても、スーパーにいけば簡単に食料が手に入ります。日本銀行券という引換券と交換すればいくらでも手に入ります。もし、お金がなくても、働けなくても、生活保護や社会保障の制度が整ってます。そんな時代だから弱肉強食を実感しにくいでしょう。

ただ、忘れてはいけない。ワイたちは今でも弱肉強食の世界を生きています。

SNSマウントバカの話ではないです

先に言っておきます。ワイが言ってるのはSNSでよくみる「年収3000万円稼いでいる俺は勝ち組」とか「ハイスぺ彼氏と結婚できた私は勝ち組」みたいな”ソレ”ではないです。

日本人の平均収入を上回っているだけでウキャウキャ喜んでいる自称・経営者、そんな男に寄生して喜んでいる女…。

彼らはSNSでキャッキャ言って自己承認欲求に囚われているだけです。

そういう投稿を見て、多くのバカな大衆は、「この人すごい」「お金持ってていいなあ」「うらやましい」と崇めます。逆に「こんな奴いるんだ…」「底辺の極みだな」と蔑む人もいます。アイツは〇〇だと、まるで○×ゲームのようにジャッジをします。

でもまぁ、大抵の場合、やっぱりカネ持ってると「すごい!」って扱われるので、自称・経営者は「ワイは強者やぞ」とイキってしまう始末です。

あれってさ、ひと言でいえば、いまの時代っぽい。

SNSが発達した結果、他人と自分の比較をしやすい世の中になっちゃった。その結果、他の誰かと格差を感じたり、感じさせられたりしてみんな生きています。

なぜSNSを見ると死にたくなるのか?

例えば、ちいさな農村の仲間内で”は”村いちばんの力持ち”でいられた時代もあったわけですよ。ブン殴る力が強いだけで「すげぇ」と周りに尊敬されていたわけです。その時代に生まれたら、そのちいさな村で力が強いだけで「強い男」として君臨できたわけです

ただ今は違いますよね。村でいちばん力が強くても、YouTube見れば、自分とは比較にならないレベルのゴリゴリの外国人がエゲツナイ握力でスチール缶を片手で握り潰している映像が流れてくるわけですよ。「あー俺ってたいしたことがないんだな」と所詮は、その仲間内では”力が強めの男”であって、世界的にはたいしたことないと認識させられます。

これ他にも言えますよ。顔や身長、服装、収入、人脈、社交性、経歴、資格やスキル、、、地元ではそこそこでも、世界的には大したことないと分からされちゃうわけです。そういうので一喜一憂しているのが大衆です。コンプレックスまみれ。

生きる意味はしらん。でも良さげな人生の最適解はこれじゃね?

で、話を戻すと、本当に大事なことは何かというと、生きたい人生を生きることなんですよ。これ、ありきたりだと思われるんだけど、実際、大半の人間がやりたくもない労働で過去に後悔して生きているわけです。あるいは見せかけの快楽でジャンキーな幸福を摂取して生きてますよね。

マーケティングに脳内ファックされて本当は必要ないモノを買い漁る。モノだけじゃない。必要ない冠婚葬祭、世俗的な常識に振り回されて生きています。…少なくともワイはこれを自由だとは感じません。

別にカネ稼いで堕落する生き方をおすすめする気がないんですよ。”そういう意味”での自由な生活をつかんでみると、人間腐ります。経験が大事だと思うので、やってみればいいですよ。でも、欲しいものが買える、やりたいことはやれる、と何もする気がなくなります。その瞬間に死んだようなもんですよ。

ソファの上で寝転んでても役員報酬がガッポリ入ってくるオッサンとか世の中にはいますが、それってカネ持ってるだけのザコなんですよ。腐るんですよ。

サラリーマンが勝ち組?

案外、会社で週5で働いて、土日が休みのサラリーマンの方が、週末の自由を感じていたりします。毎日が夏休みだと人間ダレちゃう。そんな快楽を自由だと思ってるなら、脳ミソにケーブルをブッ刺して、快楽物質流しとけばいいよ。ベッドの上で死ぬまで続ければいいです。

じゃあ、本当の自由ってなんなのかっていうと、ワイにとってヒトをゾクゾクさせることなんですよね。女遊びでもマネーゲームでもない。関わってくれる人間をゾクゾクさせることが最高に楽しいし、嫌でも自己肯定感が高まります。

もっと丁寧に言い換えると、人との関わりで自分の存在価値が生まれます。

クソガキとチート

ゲームでチートってしたことありますか?ワイは中学1年生のクソガキだったころに、一時期チート改造して遊んだ思い出があるんですよ。最初は楽しいです。ゲーム内のお金が999999円まで増えるし、敵キャラがワンパンで倒れるようになったりするから爽快感はあるんです。

でも、飽きるんですよ。間違いなく飽きます。次第に「チートで遊んでもなんも面白くねぇや」と思うようになり、そもそもゲームしても現実世界で貯金が増えるわけじゃないので、ゲーム自体が不毛な行為に感じ始めます。

これリアルでも同じです。

ひとりで”なんでもできる状態”になっても、次第にその生活が嫌になりはじめます。飽きます。貯金もあって、そこそこ高収入でも自殺する人っているんですよ。

マインクラフトの開発者であるマーカス・ペルソン(別名Notch)は世界的な大成功を手に入れたんですが、その後に彼は一部のインタビューやSNSの投稿で、「突然の大成功と富が孤独感や焦燥感ももたらしたこと」を語っています。

感謝されて絶頂する人生

繰り返しになりますが、人との関わりで自分の存在価値が生まれます。

みんなに感謝されて、自分も気持ちいい。罪悪感を感じるスキマさえないんですよ。だから人をゾクゾクさせるのは楽しいです。

現代人が、自分を気持ちよくするための”よくある快楽”は一時的に気持ちよくなるだけです。そういうのは若いうちにサクッと勝手に終わらせることをおすすめします。

わかりやすい話、小学生のころ、カネはなかったけど、バカな奴と遊んで楽しくありませんでしたか?カネがなくても楽しめるのよ。カネがあっても楽しめない上場企業の役員がどれだけ多いか。

現代人の大多数、少なくても8割以上がカネを稼ぐために働いて生きています。カネがないと飯が食えないのはわかるけど、老後のために無駄な貯金をするために生きているんですかね?

だから、せっかく生きているんだったら楽しいことしようよ。そういう気持ちではじめたのが、このブログ。前置き長くてごめんな。

怪しい

で、もっと分かりやすく言うと、ワイがブログを立ち上げたのは怪しい事をやりたかったんですよね。人生トータルで怪しいことだけをして生きていきたい。それだけです。だって楽しいし、みんなにも喜ばれる。

怪しいことが好きなんですよ。モノ、ヒト、出来事、情報も…。逆に清廉潔白でクリーンなものには大して価値を感じません。だから怪しい雰囲気がするものが好きです。

怪しい男、女って魅力的じゃないですか?夜にしか生息してないんじゃね?みたいな奴いるでしょ。この人、なんの仕事して生きてるんだろっていうサングラスかけて見るからに怪しい服装のオッサンも魅力的ですよね。ドラマを感じます。

すでに廃れた古いバス停、路地裏の占い師、古びた雑居ビルの狭い一室とかさ。そういうのもそそられませんか?

そう言うと「ちょっとよくわからない」と言われるんだけど、例えば「昔が懐かしい」という感覚あるとおもうんですよ。

ノスタルジックを感じる時ってありますよね。平成初期の空気感とか、1990年代のバブル崩壊後の退廃的な雰囲気とか、生まれてもいない明治や大正時代にロマンを馳せる人もいる訳ですが…。

やっぱり時代を遡れば怪しいものが多かったわけですよ。合理性に欠けるし、見た目は粗雑。怖さやオドロオドロしささえ感じる。そんなモノやヒトであふれていました。

世の中で汚れた存在でありたい

ワイはギリギリ平成産まれなんだけど、そんなワイでも幼少期から2023年現在までの空気間の変化を感じるほどに、世の中から怪しさが減っていると感じています。

もっと具体的には2014年くらいから、世の中がキレイになりすぎていると感じています。…ええ、ワイの主観です。ただ今読んでいる数人くらいは共感してくれると思います。

ロボットやAIで世の中が便利になって、欲しい情報もネットで瞬時に手に入る。店員はマナーや規則に縛られて人間ではなくもはやロボットの接客。恋愛なんかが分かりやすいですが、見た目への評価が男女ともに厳しいよね。

自分へも相手へも。SNSでは美男美女を吐いて捨てるほど見て、容姿へのハードルが上がりまくっています。

利便性、安全性、美しさ、健全性が世の中で当たり前になっていく一方で、ワイは「怪しさ、人間の汚さ、不健全性」を表現したいと思う気持ちが募っていました。

そこで立ち上げたのが当ブログ「底辺くん」です。

もともと、2019年に錬金術師の書物庫という名前で立ち上げて、2021年にオンラインビジネスの武器屋という名前に変更。2022年に「底辺くん」という名前に変わってきました。もう4年近く運営してきたんですよね。

大学時代の友達は、このブログも読んでくれていたんですが、「お前、怪しいブログやってんね」と対面で言われました。怪しい世界観を演出できてるんだなと嬉しかったです。

いちばん嬉しい言葉が「底辺くんは怪しいと思ってたけど、関わってみて良かったです」という言葉。この言葉がもらえる度に、ワイ自身が他人様のお役に立ってるんだなぁと嬉しかったです。

そんな活動を4年続けて現在。2023年に入り、ワイは思ったんですよ。もっと怪しくしようと。

で、

鎖国します

まず実名で情報発信をはじめました。

まぁ、気付いている人は気づいてくれてますが、実はワイは実名、顔出しで情報発信をやってます。趣味です。このブログも趣味ですが、実名ブログも趣味です。本業はマーケティング代理店を1人でやってます。固定のクライアント様とだけ付き合っています。わりとストレスなく生きてます。

で、このブログに回す時間はあるけど、気力が落ちて来たんですよ。最近はカラオケボックスとホテルでクズの生活をしてます。

で、気力が落ちて来たので、鎖国しようと思いました。つまり、いままでワイと関わる人だけと関わります。このブログを見れるのも、

  • パクリの会
  • Machiavellian

どちらかに参加してくれた人だけ。なので、外部とは遮断します。内部とだけ関わる鎖国をします。ロックダウンです。ロックダウン。

パクリの会やMachiavellianを募集したことで、ネットで稼ぐために人生を賭けられる勝負師はすでに集まったと思ってます。

またやる気が出てくるか、カネに困ったら、またこのブログをオープンにして、情報発信を再開します。